- 読みたい本が本当に読めるのか
- 月額料金の価値があるのか
- 無料体験後に解約し忘れないか
私は2017年7月に初めてKindle Unlimitedへ登録しました。その後も登録と解約を経験しています。
結論を言ってしまえば、Kindle Unlimitedは読書の入り口として利用します。
図書館は作者のまとめ読みと使い分けることです。

この記事では、Kindle Unlimitedへ登録する価値を判断する方法に加え、Amazon経由で登録する手順と解約方法を解説します。
- 無料体験後の自動更新
- 登録する前に確認すること
- 解約方法
Kindle UnlimitedとはAmazonが提供する電子書籍読み放題のサブスク

Kindle UnlimitedはAmazonにある電子書籍を定額(980円)で読み放題できるサービスです。
自分の利用している端末で読むことができるので、いつでも気軽に読書ができます。
初めてKindle Unlimitedを利用する人は30日間の無料期間があります。
無料と言われても「Kindle Unlimitedは本当に登録していいのか?」と不安な人はこの記事で不安を解決していきましょう。
登録前に確認すべき4つのポイント
Kindle Unlimitedは作品数だけで登録を決めるサービスではありません。
登録前に対象作品、料金、利用条件、電子書籍との相性を確認すると、無料体験やキャンペーンを有効に使いやすくなります。
- 読みたい本や作者がKindle Unlimitedの対象か確認する
- 割安・無料体験終了後の自動更新を理解する
- 対応端末を確認する
- 無料のKindle本で電子書籍の操作を試す
まずは、登録判断で最も重要になる「読みたい本が対象か」という点から確認します。
読みたい本がKindle Unlimitedなのか確認する

Kindle Unlimitedに登録する前に、読みたい本が対象作品かを確認しましょう。
500万冊以上という作品数だけでは、自分が読みたい作品を読めるか判断できないためです。
Amazonで本を探すときは、Kindle Unlimitedの対象であることを示す表示を確認してください。

Kindle Unlimitedの表示がない本はKindle Unlimitedの対象外です。
私はドラゴンボールをKindle Unlimitedで読もうとしましたが、Kindle Unlimitedの対象外でした。


ドラゴンボールのアニメ全話見たから、無料で読みたいのに~。

いくら好きでも、Kindle Unlimitedの対象外だから仕方ないね。
読みたい本をまずはKindle Unlimitedの対象かどうか確認しておきましょう。
月額料金と無料体験後の自動更新を確認する

Kindle Unlimitedの月額プランは980円です。
対象者は無料体験を利用できますが、無料体験が終わると月額プランへ自動的に移行します。
- 対象者は無料体験を利用できる
- 無料体験終了後は月額プランへ自動移行する
- 無料体験の期間・適用条件は登録画面で確認する
- 登録前に「いつ課金されるか」を確認する
無料体験はKindle Unlimitedが自分の読書スタイルに合うかを判断する機会です。
Amazon公式の案内では、無料体験の終了後は月額料金プランに自動移行するとされています。
Kindle Unlimitedの割安キャンペーンや無料体験を利用できる条件はすべての人に同じとは限りません。
- 1か月間無料
- 3か月で99円
- 2か月無料

時期によって様々なセールがあるので、確認しておきましょう。
対応端末を確認する

Kindle Unlimitedは専用のKindle端末を持っていなくても利用できます。
- Kindle端末で利用できる
- スマートフォン・タブレット・コンピューターでも利用できる
- Kindleアプリを使って本を読む
「Kindle端末を持っていないから利用できない」と考える必要はありません。
普段使っているスマートフォンやタブレットにKindleアプリを入れれば、Kindle本を読めます。
私はKindle UnlimitedをPCとスマホで利用しています。
無理してkindle端末を買わなくても読めるので、まずはPC・スマホで電子書籍を読んでみましょう。
無料の本で電子書籍の操作を試す

電子書籍の操作に不安がある人はKindle Unlimitedに登録する前に、無料のKindle本で読書を試す方法がおすすめです。
- 登録前に無料のKindle本を1冊読んでみる
- ショートカットキーを覚える
- 文字サイズや背景色などを自分に合う状態に調整する
- しおりやハイライトの使い方に慣れる
「Amazon kindle 0円」と検索すれば、0円の本が出てきます。
ちなみに0円なので、Kindle Unlimitedに登録しなくても読めます。
電子書籍に慣れていない場合、以下のように最初は悩みます。
- ダウンロードした本はどこにあるの?
- 端末にどう表示されるのか?
- ショートカットキーはどうなっているのか?
Kindle Unlimitedに登録する前に、無料の本で操作に慣れておきましょう。
操作に慣れないまま登録すると、貴重な無料体験の期間を「操作に慣れるための時間」に費やすことになってしまいます。
登録前に操作の仕方を無料の本で慣れておけば、無料体験を始めてからは作品選びに集中しやすくなります。

割安なプランを選ぶ前に、操作に慣れるわけですね。

無料体験を操作の練習だけで終えたら、もったいないからね。
Kindle Unlimitedを実際に使って分かったメリット
私は2017年に初めてKindle Unlimitedを利用し、2026年にも再登録しました。
利用する時期や目的によって感じ方は変わりましたが、自宅で本を探し、複数ジャンルを試せる点には価値を感じました。
- 自宅から本を探して、すぐに読み始められた
- 複数ジャンルの本を試しやすかった
- 読書初心者が最初の一歩を踏み出す助けになった
ここでは、公式のサービス仕様ではなく、私自身が利用して感じたメリットを紹介します。
自宅で本を探してすぐ読める
Kindle Unlimitedを初めて利用した私にとって大きなメリットは自宅で本を探して簡単に読み始められたことです。
本を読みたい気持ちはあっても、図書館へ行くことがしんどい時期が私にはありました。
Kindle Unlimitedは対象作品を見つけて、「ライブリラに追加する」を押せば本を読めます。

自宅のPCで月額でKindle Unlimited対象の本を好きなだけ読めたので、読書に熱中できました。

ボタンをクリックすれば、読めるようになるからビックリしたものだよ。
「今日は外出する気力がない」という状況では、電子書籍で楽な気分で本を開始できました。
複数ジャンルの本を試しやすかった

Kindle Unlimitedでは複数のジャンルを少しずつ試せます。
本を選ぶ段階では、「どの本が自分に合うか」は読んでみるまでわかりません。
読みたい本がよくわからないので、最初はKindle Unlimited対象の興味のある本を読みまくりました。
- 読書術の本を読む
- 健康の本を読む
- 整理整頓の本を読む
- ブログの本を読む
- 雑誌を読む
中身は読んでみないとわからないので、表紙とタイトルで何となく読めそうな本を選んでいました。

興味のありそうないろいろ読んでから、読みたい分野・作者を決めた方がいいよ。
多くの本を最後まで読むことよりも、自分にとって読みやすい本や興味を持てるテーマを見つけるために使えます。
読書を始めたときのインプットに役立った

私にとってKindle Unlimitedは何を読めばよいか分からない時期のインプットの入口になりました。
- 読書の入口を増やせた
- 購入前に複数の本を試せた
- 興味が持てるテーマを探せた
読書を始めたいと思っても、最初から「自分に必要な本」を正確に選ぶのは難しいものです。
気になるテーマを広く見ているうちに、次に読みたい本が見つかります。
本選びで迷いやすい人にとって、Kindle Unlimitedは「自分の興味を見つけるための入口」として使いやすいです。
本を集める情報源や記録方法を知りたい場合は「本を探すツール8選:複数の情報源から読みたい本を集める方法」も参考にしてください。
解約しても無料で再登録できる場合がある
私は1年間に1回Kindle Unlimitedに登録するときがあります。
条件としては、再登録するときに無料、もしくは割安のキャンペーンが行われているかどうかです。
再登録できる条件の確かめた方は割安キャンペーンがKindle Unlimitedの登録画面に表示されているかどうかです。
ちなみに私は解約してまだ2か月も過ぎていないので、この通り通常の登録画面です。

再登録して読む本は雑誌を1年分の雑誌を読むことです。
- 週刊東洋経済
- 週刊ポスト
- 日経PC21
1年分の雑誌を読めば、読みたい作者を発見できたり、新しい興味が生まれます。
Kindle Unlimitedを解約する理由
Kindle Unlimitedは便利でしたが、私の読書のスタイルが変化するにつれて合わない部分も見えてきました。
特定の作者や参考文献を追いかけたい人は、登録前にこの点を想像しておくと判断しやすくなります。
- 作者の本をまとめて読めないこと
- 読んだ本の参考文献が対象外
- 図書館のほうが便利だと感じた
作者の本をまとめて読めない

私は気に入った作者の本をまとめて読むようになりました。
しかし、Kindle Unlimitedでは読みたい作者の本をまとめて読めない可能性が高いです。
- 特定の作者の本を一気に読みたい場面があった
- 作者名で探しても、すべての作品が対象とは限らなかった
- シリーズを順番に読みたい目的には合わない
1冊を読んで面白いと感じると、同じ作者の別作品も読みたくなります。
私は戦国時代の北条氏に関する本を読んでいるときに、この不便さを感じました。
2026年9月に私が「黒田基樹」でKindleストアを確認した時点では、Kindle Unlimitedの対象として見つけられた本は3冊でした。
伊勢宗瑞や北条氏について、さらに別の本も読みたかったため、私の目的にはKindle Unlimitedだけでは足りませんでした。
他の作者もKindle Unlimitedよりも図書館の方が多かったです。
| 著者 | Kindle Unlimited対象作品数 | 高崎市立図書館の蔵書数 |
|---|---|---|
| 黒田基樹 | 3冊 | 77冊 |
| 呉座勇一 | 3冊 | 16冊 |
| 宮崎正勝 | 0冊 | 34冊 |
| 朝井リョウ | 5冊 | 70冊 |
(2026年9月14日調べ)
参考文献が対象外で読めなかった

私は本を読むうちに、その本で紹介されていた参考文献も読みたくなりました。
しかし、参考文献までKindle Unlimitedの対象とは限りません。
- 読んだ本から次に読みたい本が増えた
- 参考文献や関連書籍が対象外の場合があった
- 深掘り読書には図書館や単品購入も必要になった
広くテーマを試せることはKindle Unlimitedの魅力です。
しかし、興味のある分野が見つかると、同じ分野の本をさらに読みたくなります。
私は、読んだ本で紹介されていた参考文献を読みたいと考えました。
そのとき、次に読む本がKindle Unlimitedの対象外でした。
特定の本や参考文献を確実に読みたい人は、Kindle Unlimitedだけに絞らず、図書館の予約や購入も含めて考えるとよいでしょう。
図書館のほうが読みたい本をより多く扱っていた

私は2017年7月に初めてKindle Unlimitedへ登録し、同年8月に解約しました。
その後は、図書館で予約して借りる方法のほうが自分に合うと感じています。
- 読みたい本を予約して借りる方法が合った
- 特定の本や参考文献を探しやすかった
- 無料だから気楽に利用できる
図書館では予約や貸出状況の確認が必要です。目的の本がすぐに借りられるとは限りません。
それでも、特定の本を探したいときや参考文献を順番に読みたいときには、目的に合う本を選びやすいと感じました。
Kindle Unlimitedと図書館を対立させる必要はありません。
今でも私はKindle Unlimitedと図書館を両方活用しているからです。
自分に合う読書方法を比較する
ここまでの内容を踏まえると、選択肢は「何を読みたいか」と「どのように読みたいか」で分けられます。
- 複数ジャンルを広く試すならKindle Unlimited
- プライム会員で対象作品を読みたいならPrime Reading
- 特定の本や参考文献を読みたいなら図書館
- 長く手元に残したい本は単品購入
最後に、4つの読書方法を比較します。
Kindle Unlimited・Prime Reading・図書館・単品購入の違い
| 読書方法 | 向いている使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 複数ジャンルを自宅で広く試す | 読みたい本が対象とは限らない |
| Prime Reading | プライム特典で対象作品を読む | 対象作品が限られている |
| 図書館 | 特定の本や参考文献を無料で読む | 来館、予約、貸出が必要 |
| 購入 | 特定の本を所有し、繰り返し読む | 買って読めないとショック |
私はどんな本を読もうかなと迷った場合、Kindle Unlimitedを利用しています。
Kindle Unlimitedは1年間に1回は登録して、1年分の雑誌を読んで1年間を振り返ることが便利です。
図書館は毎月2週間に1回訪れて、本を借りています。
Kindle Unlimited・図書館で読んだ本の中で気に入った本を電子書籍で購入しています。
Kindle Unlimitedに登録する手順
Kindle Unlimitedが自分に合うと判断した人は、登録画面でプラン、条件、支払い方法を確認して登録します。
ここでは、Amazon経由で登録する流れを説明します。

Kindle Unlimitedの登録ページへ行く
AmazonのKindle Unlimited登録ページへアクセスします。

上記の画像はAmazonにサインインしていない場合に出ます。
Amazonのアカウントを取得している場合はサインインではなく、いきなり登録のページが表示されます。
Amazonアカウントを取得する
Amazonアカウントを持っていない場合、登録画面からアカウントを作成します。
- メールアドレスまたは携帯電話番号を登録する
- 氏名とパスワードを設定する
設定したアドレスにKindle Unlimitedに関する情報が届きます。


無料体験・キャンペーンプランを選ぶ
登録画面に無料体験やキャンペーンプランが表示された場合、料金と利用期間を比較して選びます。
- 無料体験の終了日を確認する
- キャンペーンの利用期間と総額を確認する
- 自分の読書予定に合うプランを選ぶ

登録前に「いつまで利用するか」を決めておくと、更新日を忘れにくくなります。
支払い方法を選択する

支払い方法は「クレジットカードまたはデビットカード」「あと払い」「PayPayアカウント」「携帯決済」「Amazonギフトカード残高」から選べます。
自分が普段から利用している支払方法を選択して、登録ボタンをタップします。
設定アドレスにKindle Unlimited登録に関するメールが届いているか確認しておきましょう。

「Kindle Unlimitedへようこそ」というメールが到達していれば、Kindle Unlimitedの登録は確定です。
Kindle Unlimitedを解約する方法

登録してすぐに「やめたいときにどこで手続きするか」を確認します。
AmazonからKindle Unlimitedへ登録した場合、Kindle Unlimited会員登録の管理画面から解約手続きを行います。
- Kindle Unlimited会員登録の管理画面を開く
- 会員資格の項目からメンバーシップを解約する
- 登録したメールアドレスに解約したメールが届く
Amazon経由で登録したKindle Unlimitedは会員登録の管理画面から管理・解約するとされています。
Kindle Unlimitedの管理画面にアクセスする
最初にKindle Unlimitedの管理ページにアクセスします。
管理画面は、登録直後にブックマークしておくと便利です。
無料体験の終了日や次回請求日を確認したいときにも使えます。
管理ページが以下のように表示されます。

Kindle Unlimitedを解約する
解約する場合は、会員資格の項目からメンバーシップの解約へ進みます。
- 「メンバーシップを解約する」を選ぶ
- 確認画面で利用終了日を確認する
- 解約を確定する
- 解約完了の画面やメールを確認する

本当に解約していいのかという確認ページになります。
Kindle Unlimited対象の本は会員資格が終了する日時まで読むことができます。
もしも、自動でお金を払うことが不安なら前もって解約したほうがいいでしょう。
解約するなら「はい、キャンセル」のボタンをクリックしましょう。

クリックしたら、以下の画像が表示されます。

登録したメールアドレスに「Kindle Unlimited:自動更新キャンセルのお知らせ」のメールが届いていれば、解約の手続きは終了です。
Kindle Unlimitedを間違って解約した場合の復活方法
もしも、間違って解約しても大丈夫です。
もう1度Kindle Unlimitedの管理画面へ行きましょう。

「メンバーシップを継続する」ボタンをクリックすれば、Kindle Unlimitedの契約を続行できます。
もしも、読みたい本があるなら慌てずにKindle Unlimitedの管理画面に戻りましょう。
登録前の最終チェックリスト
Kindle Unlimitedは読みたい本、料金、読書スタイル、解約の仕組みを確認してから登録すると判断しやすくなります。
最後に、登録前に確認したい項目をまとめます。
- 読みたい本がKindle Unlimitedの対象作品か確認する
- 電子書籍の操作に慣れておく
- 無料体験後の自動更新と月額料金を理解する
- Prime Reading、図書館、単品購入とも比べる
以上の項目を確認できれば、Kindle Unlimitedを始めるか、別の読書方法を選ぶかを判断しやすくなります。
特にどんな分野を読書したいのか悩んでいる場合、Kindle Unlimitedは有効です。
まとめ:この記事のおさらい
Kindle Unlimitedは登録前に「自分が読みたい本を読めるか」を確認することが最も重要です。
- Kindle Unlimitedは月額980円の読み放題サービス
- 対象者は無料体験を利用できるが、終了後は月額プランへ自動移行する
- 読みたい本、作者、シリーズが対象かを登録前に確認する
- 自宅で複数ジャンルの本を試したい人にはKindle Unlimitedが合いやすい
- 電子書籍の操作に不安があるなら、無料のKindle本で先に試す
- 解約方法と次回請求日を知ったうえで、無料体験や登録を判断する
私はKindle Unlimitedを使ったことで自宅から本を探し、複数ジャンルの読書を試せました。
一方で、読書の目的が「気になる本を広く探す」ことから、「特定の作者や参考文献を深掘りする」ことへ変わると、図書館のほうが合うようになりました。
Kindle Unlimitedが向いているかどうかは、作品数ではなく、今の自分がどのように本を読みたいかで決まります。
登録前に対象作品と自動更新の仕組みを確認し、自分に合う読書方法を選んでください。


