【読書メーターで本を整理するコツ】読みたい本を無理なく見返す方法

読書
  • 読みたい本が多すぎて、どこから整理すればよいかわからない
  • 読書メーターに登録した本を、ほとんど見返せていない
  • 読みたくなくなった本を削除する作業が面倒

読みたい本が増えると、読書メーターをきれいに整理できない自分にがっかりするかもしれません。

しかし、最初からすべての本を分類したり、不要な本を削除したりする必要はありません。

読書メーターで本を整理する目的は今の自分が読みたい本を見失わないことです。

この記事では、読みたい本が増えたときに無理なく見返す考え方と、優先したい本を先頭へ戻す私の方法を紹介します。

完璧に分類しなくていい理由

読書メーターでは、読みたい本をすべて管理する必要はありません。

読みたい本を増やしながら、今の関心に合う本を選べれば十分です。

  • 読みたい本が増えるほど読みたい本を管理するのは難しくなる
  • 読みたくなくなった本を無理に削除しない

まずは、読みたい本が増えること自体を失敗と考えないところから始めましょう。

読みたい本が増えるほど読書メーターを管理することは難しくなる

読みたい本が多いなら、すべての本を分類できなくても自然なことです。

私は読書メーターを10年間使っています。

読みたい本として登録している本は2,582冊あります。

以前は分野別に本棚を11個作り、きれいに整理しようと考えました。

しかし、今はその本棚をまったく使っていない理由は3点あります。

  • 読みたい本に登録すればいいから
  • 本棚ごとに本を登録するのが面倒だから
  • 読みたい本がどんどん増えるから

読みたい本が多いことは読書の候補をたくさん見つけられたということです。

分類できないほど本があるなら、まずは「今読みたい本を見つけられるか」を大切にしてください。

読みたくなくなった本を無理に削除しない

読みたくなくなった本をすぐに削除する必要はありません。

読みたい本リストは「必ず読む本」のリストではなく、気になった本を一時的に残しておく場所です。

削除しようとすると、「この本は本当にもう読まないのか」と1冊ずつ判断する必要があります。

読みたい本が多いほど、その作業は負担になります。

私は読みたくなくなった本を無理に消さず、後ろに残したままにしています。

今の自分に必要な本だけを先に選べれば、過去の候補を整理し切らなくても困りません。

本の状態を混ぜないと、読みたい本を見返しやすくなる

本を見返しやすくするには読書の段階ごとに登録する場所を分けます。

読書メーターの本を以下の3つに分けて考えてます。

  • まだ読んでいない候補
  • 実際に読み始めた本
  • 読み終えた本

最初から細かいルールを増やす必要はありません。

3つの状態を混ぜないだけで、次に読む本を探しやすくなります。

読みたい本は読む本の候補として残す

読みたい本には今すぐ読む予定が決まっていない本を入れておきます。

ネットで読みたい本を発見すれば、読書メーターに登録しておけばいいのです。

読みたい本として残しておけば、後から読書メーターを見返すことができます。

「読めるかわからない本まで登録してよいのかな」と迷う必要はありません。

気になる本を見つける方法から知りたい人は「本を探すツール8選:複数の情報源から読みたい本を集める方法」を読んでください。

読んでいる本には実際に読み始めた本だけを入れる

読んでいる本には実際にページを開き、読み始めた本だけを登録してください。

図書館で3冊借りて、読み始めたのが1冊だけなら、読んでいる本へ登録するのは1冊です。

残りの2冊は読みたい本に登録しておきましょう。

読んでいる本が増えすぎると、今どの本を読んでいるのか分かりにくくなります。

感想がなくても読んだ本として登録する

読み終えた本は長い感想を書けなくても読んだ本として残して構いません。

「感想がまとまってから登録しよう」と考えて、記録自体が止まります。

読書メーターを自分用の記録として使うなら、読了の事実を残すだけでも役に立ちます。

感想を書かないで公開しても、困ることはないよ。

後から読んだ本を見返したときに、タイトルを見て内容を思い出せることがあります。

一言だけ感想を残したい日には書けばよいですし、何も書かない日があっても問題ありません。

感想より読んだ本を自分が見返せる状態にしておくことを優先してください。

読みたい本を再登録する

読みたい本を登録すればするほど、読みたい本を整理することが面倒になります。

読みたい本がわからなくならないように以下の方法を試してみましょう。

  • ネット記事や参考文献で見つけた本を再び読みたい本として登録する
  • 先頭の100冊だけを見返す

全部の本を1回で整理する必要はありません。

今の自分の関心に合わせて、候補を少しずつ更新しましょう。

ネット記事や参考文献で見つけた本を再び読みたい本として登録する

以前読みたい本として登録した本も時間が過ぎると、どんどんリストの下の方に行ってしまいます。

どんどん下に行ってもいいのです。下に行った本は自分にとっては忘れていい本だからです。

新しく読みたいと思った本をまた登録しましょう。

手順は次の2つです。

  1. 読みたい本から解除する
  2. もう一度、読みたい本として登録する

私は『新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか』を、2026年4月に読みたい本として登録しました。

その後、2026年8月にネット記事でこの本を再び見つけました。

気になったため、読みたい本をいったん解除して、もう一度読みたい本として登録しました。

読みたい本と思った本はその時に1番上に来る仕組みができるわけです。

先頭の100冊だけを見返す

読みたい本が2,582冊ある私はすべての本を見返そうとはしていません。

まずは先頭の100冊だけを見ます。

100冊という数は私が無理なく見返すために決めている一例です。

100冊でなくても構いません。

20冊、50冊など、短時間で確認できる数から始めてください。

大切なのはリスト全体を完璧に整理しようとしないことです。

自分が確認できる範囲だけを見て

  • 今読みたい
  • 図書館で借りたい
  • 今は後回しでよい

と考えるだけでも、次に読む本が見つかりやすくなります。

すべての読みたい本を見る必要はありません。

整理した読みたい本から、次の1冊を選ぶ

読みたい本を見返せたら、最後に「次はどの本を読むか」を決めます。

整理はリストをきれいにするためではなく、読書を始めやすくするために行います。

この見出しでは選んだ1冊を図書館で試す方法と、予約へ進む方法を案内します。

  • 購入前に内容を確かめたいときの考え方
  • 図書館で借りる本が決まった後の行動

図書館で試したい本は借りる候補にする

読みたい本の中から1冊を選べても、すぐに本を買う必要はありません。

以下の3点に分けて考えましょう。

  • 図書館で借りる
  • 今は後回し
  • 本屋へ行く

基本は図書館で借りることがオススメです。

購入前に試せば、読めなかった本があっても失敗ではなく、自分に合う本を知る経験になります。

ゲームを買うときに体験版をしないで製品版を買ったら、損する可能性が高いです。

まずは図書館で借りてから、買うかどうか決めましょう。

購入前に図書館で試す考え方を知りたい人は「【読書初心者の本選び】本を買う前に図書館で試そう」を読んでください。

図書館で借りる本が決まったら、予約方法を確認する

借りたい本が決まったら、図書館の予約方法を確認しましょう。

図書館へ行く時間が取りにくい人はネットで予約できるツールCalilayを利用しましょう。

Calilayを利用すれば、ネットで本を探すことができます。

図書館で本を探す手間が省けるので、時間を節約したい人にオススメです。

Calilayの設定を知りたい人は「図書館の本をネットで予約できる『Calilay』を使う方法」を読んでください。

最後:この記事のおさらい

読書メーターの本整理はすべての本をきれいに分類するための作業ではありません。

きれいにする必要はないので、読みたい本を確認できればいいわけです。

この記事のおさらい
  • 読みたい本が多くても、無理にすべてを削除・分類しない
  • 読みたい本、読んでいる本、読んだ本を混ぜない
  • 先頭の一部だけを見返し、今読みたい本を一冊決める
  • 以前登録した本を読みたくなったら、再登録して先頭へ戻す
  • 借りたい本が決まったら、図書館の利用へ進む

まずは読書メーターの読みたい本リストを開いてください。

今いちばん読みたい本を1冊だけ選びましょう。

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