- 読みたい本とどうやっても見つからない
- いきなり専門書を読むのは難しくて挫折しそう
- 雑誌はパラパラ読むだけで終わっている
知識を効率よく得たい人は、雑誌を情報の入口にしてから書籍へ進んでください。
記事を書いた人や紹介された本を手がかりにすれば、次に読む本を探せます。
この記事では、以下のポイントを解説します。
- 図書館で雑誌を選ぶ手順
- 拾い読みで雑誌を読む方法
- 雑誌から本を探す流れ
雑誌を入口にすると、難しい専門書へ急に進まず、自分が読みたい本を選べます。
図書館で雑誌を探し、気になる記事から本へ進む流れを最後まで読んでください。
雑誌は「次に読む本」を探すきっかけになる
雑誌は次に読める本を選ぶときに便利な読みものです。
タイトルや表紙だけで本を選ぶ前に、気になるテーマを短時間で試せるため、選ぶ負担が減ります。

雑誌は本を選ぶ前の準備運動みたいなもんだよ。
雑誌には以下のことがコンパクトにまとまっています。
- 人気の作者
- 流行している話題
- 売れている本
面白そうな雑誌を見つけたら、気になる人物や解説者の名前を見てください。
本を探す手がかりがわかれば、興味の向き先が決まってから、「どんな本を読めばいいのか」選べます。
最初は誰でも迷いますが、雑誌から興味を探せば、本選びの選択疲れを減らせます。
雑誌は「悩み」と「好きな分野」から選ぶ
雑誌は「悩み」か「好きな分野」から選んでください。
何となく書棚を歩いて雑誌を探しても、候補が多すぎて本選びに疲れるからです。
選ぶ基準を1つ決めれば、雑誌コーナーで立ち止まる時間を減らせます。
読書初心者は教養がありそうな雑誌を無理に選ぶ必要はありません。
今の生活に近い悩みやすでに好きな分野から始めるほうが気楽に読めます。
悩みを解決したいなら雑誌の特集から選ぶ

今の悩みに関係する特集から雑誌を選ぶと、次に読みたい本を探す入口を見つけられます。
雑誌の特集は今の悩みに関係するテーマを短くまとめているからです。
私は暑くて眠れない悩みがあり、「睡眠」の特集が組まれた「プレジデント2021年 7/30号」を図書館で借りました。
悩みから雑誌を選ぶ流れは、以下のように考えると簡単です。
- 眠れないなら睡眠の特集
- 就活が不安なら仕事の特集
- お金が気になるなら節約の特集
- AIを使うならAIの特集
今の悩みから雑誌が取り上げている特集を選べば、次に読みたい本へ進めます。
興味を深めたいなら好きな分野の雑誌を選ぶ
興味を深めたい人は、好きな分野の雑誌から読み始めると、本の世界を少しずつ広げられます。
すでに少し知っている分野なら、知らない言葉が出ても内容を追えます。

私は武田氏について手短に知りたくて、「歴史人 2021年12月号」を読みました。
Amazonで平山優を検索し、「武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る」読みました。
私は歴史の本を読んだけど、好きな分野の雑誌を選べばいいのです。
- ゲーム
- 散歩
- 料理
- アニメ
- 野球
- パソコン

立派な趣味がなくても、雑誌を選んでいいのですね。
興味が続くテーマの雑誌から開いて、本の世界を広げてください。
図書館では雑誌名と年月号を特定してから探す

図書館で雑誌を探すなら、雑誌名と年月号をそろえて検索すると、目当ての雑誌を絞れます。
テーマ名だけでは、目当ての雑誌にたどり着けない場合があるためです。
私は「武田三代」と入力しましたが、『歴史人 2021年12月号』はAmazonでヒットしません。
テーマではなく、雑誌名と年月号を公式サイトで確認しましょう。
出版社の公式サイトで発売号を調べた後に、「歴史人 2021年12月号」と検索しました。

知りたいテーマだけを入れても、ネットで雑誌を発見できません。
雑誌から読みたい本を探す方法:2選
雑誌から読みたい本を探す方法は主に2つの手順があります。
- 気になる見出しから読んでみる
- 気になった作者と本を読書管理アプリに登録する
私は気分転換として、見出しから興味があるページを拾い読みしています。
数ページだけ読んで、知らない人や本のタイトル名を見つければ前進です。
気になる見出しから読んでみる
雑誌は気になる見出しから読むと、今知りたい分野の本を無理なく探せます。
目次を開いたら、今の悩みや好きな分野に近い言葉を探してください。
見出しを見て、読みたいと感じた記事だけ読んでおきましょう。

読みたい場所が見つからないなら、目次を見ながら別の見出しを探してください。
雑誌を最初のページから最後まで読もうとしなくても大丈夫です。

難しい内容でも読まないといけませんか。
難しい用語が続く記事は、無理に最後まで読まなくて構いません。
興味がもてない記事を読み続けるより、別の特集やコラムへ移ったほうが雑誌を楽しめます。
本を選んだ後の読み方を知りたい人は、「国語赤点でもできた1日1時間の読書法」もあわせて読んでください。
気になった作者と本を読書管理アプリに登録する

私は雑誌を読んだ後、平山優・柳沢正史の本を読みました。
雑誌で出会った著者や専門家の名前が本を探す入口になります。
雑誌でメモすることは以下の2項目でいいです。
- 著者
- 気になった本の題名
感想を長く書こうとすると、メモることが続かなくなるためです。
最初はメモして、紙に書いておけばいいけど管理するのが面倒になります。
面倒なので、私は気になった著者や本のタイトルを読書メーターへ記録しています。
すぐに借りる本を決めなくても、読みたい本を探すときに便利だからです。
記録アプリ、AI、図書館検索などをどう使い分けるか知りたい人は、「本を探すツール8選:知識が偏らない情報収集」を読んでください。
最後:雑誌から読みたい本・作者を登録しておこう
雑誌から本へ進む流れは、難しくありません。
次の4つのステップを繰り返せば、自分に合う本の候補が少しずつ増えます。
- 悩みか興味を1つ決める
- 雑誌の特集と発売号を確認する
- 気になった人と本を記録する
- 図書館などで次の本を選ぶ
雑誌は全部を読まなくてもよい読みものです。
悩みや興味に近い特集を開き、気になる著者や本を1つ見つけてください。
雑誌を入口にして、小さな興味から次の本へ進みましょう。


