- 図書館に行ったら、何か借りないと職員さんに悪い気がする
- 本を1冊も読んでいないのに、図書館へ行っていいの?
- 本を読む習慣がないのに、ただ座っているだけでもいいのかな?
図書館を利用するのに「本を借りる義務」はありません。
夏は涼しく冬は暖かい快適な空間を、無料の休憩所や現実逃避の場として使ってもいいのです。
本を読まなくても、誰にも文句を言われることはありません。
この記事では、3日坊主にならずに図書館へ気楽に通うためのコツを解説します。
「勉強しなきゃ」というプレッシャーを捨てて、お金をかけずに自分だけの居心地の良い場所を見つける方法を解説します。

無料なんだから、気楽に行きましょう。
- 図書館でやること:2選
- 本を借りなくていいから、図書館へ行こう
- 楽な気持ちで図書館へ行くことを継続する方法:3選
最初は本を借りなくていい

図書館へ行ったからといって、必ずしも本を借りなければならない義務はありません。
多くの人が誤解していますが、図書館はただ何となく入って座っているだけでもOKです。
- ただ座っている
- 新聞・雑誌を読む
- 涼しいから
家にいると気分が塞ぎ込んでしまうときは、逃げ場所として図書館の静寂を利用しましょう。
私は図書館を利用した動機は「現実逃避」です。誰も利用者が話しかけてこないので、気は楽でした。
>>読書やる気なしのニート28才が図書館へ行って読書するになった

単なる休憩所として利用しましょう。
本を読みたい人がとりあえず図書館でやること:2選

「借りなくてもいい」とは言ったものの、とりあえずやることがないと困ります。
自由に何でもやっていいよと伝えても、わからないわけです。とはいえ、ここでも無理は禁物です。
最初は図書館に入って、以下の2点をすることです。
- 図書館をブラブラする
- 図書館カードを作る
とりあえず図書館でやること1:図書館をブラブラする

利用カードを作る手続きが面倒なら、まずは館内をショッピング感覚で散歩するだけで十分です。
「堅苦しい学術書しかない」と思いきや、アニメの小説や映画のDVDなども普通に置いてあります。
私が過去に1番驚いたのは、アニメ「ガンダム」の小説や、映画のDVDを目にしたときです。
「図書館って、難しい学術書とか歴史の本しかないんじゃないの?」という偏見が、その瞬間に吹き飛びました。
ライトノベルやCD、アイドルのエッセイなど、図書館は想像以上になんでもありな空間なのです。
気分のまま本棚を見ているだけで楽しくなります。
とりあえず図書館でやること2:図書館カードを作る

ブラブラしていると、なんか気になる本があると思います。そんな時は家でのんびり見るために、本を借りましょう。
申し込みは非常に簡単で、カウンターで「カードを作りたいです」と一言伝えるだけで手続きに入れます。
必要なものは学生証や運転免許証などの身分証明書だけで、数分もあればその場でカードが完成します。
久しぶりの利用でも職員に怒られることは絶対にないので、堂々とカウンターへ向かって大丈夫です。
職員に「5年以上本を借りていない人には図書カードを作れません」と言われません。安心してください。
市立図書館などの公共施設は、その地域に住んでいるか通学していれば誰でも無料で利用できます。
ネット予約機能を有効にしておけば、Webサイトから読みたい本の検索や確保がスマホ1つで可能です。
図書館に行くことを楽に継続するコツ:3選

図書館通いを3日坊主で終わらせないコツは、努力をやめて生活の一部に溶け込ませてしまうことです。
「よし行こう」と思ったせっかくのやる気を無駄にしないために、楽に継続できる仕組みを作りましょう。
継続といっても、「無理して続ける」のではありません。

図書館だけでなく他の理由と一緒にしてみましょう。
- 楽に継続するコツ1:ついでの用事でいいから図書館へ行く
- 楽に継続するコツ2:毎日行かなくていい
- 楽に継続するコツ3:コミックを読みに図書館へ行く
楽に継続するコツ1:ついでの用事でいいから図書館へ行く

図書館だけを目的にするのではなく、「ついで図書館へ行く」と気持ちを転換させましょう。
図書館に行くことだけを目的にして家を出ようとすると、どうしても面倒くささが勝ってしまいます。
特に雨の日や疲れているときは、「また今度でいいや」と後回しになりがちです。日常のルーティンの中に図書館を組み込んでください。
- スーパーへの買い出しのついで
- 学校の帰り道
- 学食を食べるついでに
多くの図書館は駅の近くや街の中心部にあるため、遠回りをせず移動ルート上で立ち寄れるはずです。
例えば、大学からの帰り道。「今日は直帰せずに、ちょっとだけ図書館で涼んでから帰ろう」でもいいわけです。
勉強や読書をしなきゃいけないという思い込みを捨てて、利用のハードルを極限まで下げておきましょう。
楽に継続するコツ2:毎日行かなくていい

図書館に通うといっても、毎日勉強している受験生のように頻繁に行く必要は全くありません。
月に20冊借りる私でさえ、実際に図書館へ足を運ぶのは週に1回あるかないかの頻度です。
「毎日行かなきゃ」と自分にプレッシャーをかけるのはやめましょう。そんな義務感は、読書を嫌いになる1番の原因です。
「返却期限までに読み終わらなかったから、返す時になんか気まずい」なんて思う必要もありません。
返却ボックス(ブックポスト)に入れてしまえば、職員さんと顔を合わせることなく返却完了です。
楽に継続するコツ3:コミックを読みに図書館へ行く

どうしても活字を読む気になれない人へのアドバイスは、図書館で漫画を借りることです。
図書館には「名探偵コナン」や「ONE PIECE」などの人気コミックが揃っています。
「図書館で漫画を読むなんて、子供っぽい」と思いますか? とんでもない。図書館はなんでも取り扱っています。
難しい小説だけが読書ではなく、漫画を借りて帰るのも立派な図書館利用といえるでしょう。

漫画を読めないのに、難しい本を読めるわけない。
活字への抵抗感があるなら、まずは絵のある本や写真集から入れば心理的なハードルも下がります。
まずは今度の休みの日、財布を持たずに、散歩がてらふらっと立ち寄ってみてください。
最後:図書館へ行ってみよう
「毎日図書館へ行って、読書を一生懸命するぞ」という意気込みは正直継続できません。
最初は楽な気持ちで始めてください。最初からなんとなく継続していれば、本を読むようになります。
無理に本を借りなくてもいいから、とりあえず図書館へ行ってみましょう。
- 無理に本を読めなくていい
- 毎日図書館に行かなくていい
- ついでの用事で図書館へ行く
図書館で本を借りられるようなった人は、「ガチャ気分で本を選んでみよう」という記事があるので、気になる人は読んでみましょう。



