本選びは間違えて当然!図書館は無料ガチャと割り切ろう

読書
  • 初心者向けって書いてある本を買ったのに、難しくて全然読めなかった
  • 自分にぴったりの絶対に失敗しない本を選びたい
  • 友達にドヤ顔で語れる本を紹介して欲しい

読書初心者が「絶対に失敗しない本」を選ぶことは不可能です。

タイトルだけで本の中身を判断するのは4000冊本を読んだ私でも無理。

自分に合う本かどうかを見極めるためには、本の中身を読んでみないとわかりません。

高いお金を出して買った本を読み切れずに積読になると、お金と貴重な休日を損した気分になりますよね?

この記事では、お金のプレッシャーから完全に解放され、自分に合う良書を自力で見つける方法について解説します。

この記事のポイント
  • タイトル・表紙だけで中身はわかりません
  • 無料ガチャ気分で図書館で10冊借りる
  • 無料なんだから、気にせず借りちまえ

自分に合った最高の1冊と出会う確率を上げるために、ぜひ効率の良い本の探し方を試してみてください。

読書初心者の「本選び」が絶対に失敗する4つの理由

高い壁で呆然とする女性

読書歴10年で本を4000冊読んだ私が断言します。

初心者は本を選び間違えて当然なんです。

4000年冊読んだ経験があろうとも、内容が理解できない経験を何度も味わっています。

本を選び間違える経験は、読書あるあるなんです。

「どうして、本を選び間違えてしまうのか?」については以下の理由です。

「本選び」が失敗する理由1:本の内容は読んでみないとわからない

本の内容は読んでみないとわからない

最初から最後まで文章を読んでみて初めて、その本の内容が正確に理解できます。

料理と同じで、実際に食べてみないと食べてみないと本当の味は分かりません。

レストランのメニュー表で美味しそうな写真を見ても、実際に食べてみるとスパイスが強すぎたりします。

本を選ぶ場合も料理と全く同じ構造であり、見た目だけで本の内容の良し悪しを判断することは無理です。

表紙や目次を眺めても、作者の主張や文章のリズムは実際に読んでみないと判断できません。

目次を見ても、読めない場合なんていくらでもあるぞ。

「本選び」が失敗する理由2:タイトルだけで本の内容を判断できない

タイトルだけで本の内容を判断できない

読書初心者が最初から絶対に失敗しない完璧な本を選ぶ方法は、残念ながらこの世に存在しません。

ネットで初心者おすすめ本と検索しても、誰もが絶対にハズレない名著を引き当てるのは不可能です。

書店に並ぶ簡単なタイトルの本でも、中身を開くと専門用語ばかりでイラストがほとんどなくて理解できないケースが多々あります。

私はこれまで4000冊以上の本を読破してきたからこそ、タイトル詐欺の本を見てきました。

  • 教養のための
  • 世界一やさしい
  • 図解とイラストでサクッとわかる

上記のタイトルだとわかりやすい内容である可能性は高いです。

しかし、いざ表紙をめくって読み始めてみると、中身は専門用語のオンパレードで意味不明。

「図解・イラスト」とタイトルに書いてあるのに、図解がさっぱりない本はまさにタイトル詐欺です。

漢字ばかりの文章で「世界一やさしい」とかおかしいでしょ!

タイトルだけで、自分にとって読みやすい本かどうかを見極めることは難しいです。

「本選び」が失敗する理由3:読む前に目標を決めても、目標が変わるから

読む前に目標を決めても、目標が変わるから

目標を定めてから本を選ぶ方法は、すでに基礎知識がある分野についてのみ有効な手段と言えます。

将来の夢や現在の目標を明確にして必要な知識を逆算する方法は、読書初心者の人には適していません。

全く知らない分野に関しては基礎的な知識がないため、そもそも具体的な目標を設定できないからです。

仮に無理やり目標を設定したとしても、新しい知識を得るたびに最初の目標は大きく変わってしまいます。

例えば、北海道の知識がない人が札幌へ旅行しようと決めてガイドブックを買ったと仮定します。

札幌以外の街を知らない人が本を読み進めると、函館や釧路といった他の魅力的な都市を知るはずです。

新しい場所の魅力を知ると、札幌旅行から北海道全体を巡るプランへと当初の目標が変更される展開になります。

未知の分野について目標を決めても、自分の知識が増えるにつれて興味の対象はどんどん変わっていくものです。

「本選び」が失敗する理由4:自分の読書レベルを理解していない

自分の読書レベルを理解していない

読書に慣れていない段階で、自分がどんな文章ならストレスなく読めるのかを正確に自己分析するのは至難の業です。

そもそも自分の読書のレベルをどれだけ理解していますか?

「料理が好きな人なら、料理に関連するレシピ本は簡単に読めるだろう」と考えることはできます。

しかし、読書初心者が、「どんな文章ならストレスなく読めるのか?」なんてわかるわけありません

専門用語が多い本や文字が小さい本を読んでみて、初めて自分には難しいと気付くはずです。

失敗をしてから図解やイラストが豊富な入門書なら、スムーズに読めると実感するはずです。

本を読んでいないのに、どんな本を選べばいいのかなんてマジでわかりません。

【永久無料ガチャ!】初心者が図書館で本を借りる理由と方法

ガチャガチャをする女性

失敗を恐れずに本を選ぶための方法は、金銭的ダメージがゼロになる図書館のネット予約です。

選び間違えてもいいから、お金の損失だけはなるべく出さないようにしましょう。

本屋で1,500円を出して買った本が、つまらなくて読めなかった時を想像してみてください。

「せっかく買ったのに読めない自分はなんてダメなんだ」と自己嫌悪でめちゃくちゃヘコみます。

1,500円があれば美味しいラーメンが食べられたのに

お金を無駄にする恐怖を除くために、無料で借りられる図書館を利用しましょう。

具体的な理由と方法は以下の3つにまとめました。

  • 無料で本の中身を最後まで確認できるから
  • 日常で自分が経験しているテーマを選ぶ
  • 直感で10冊予約して1章を読んでみる

図書館を使い倒す具体的なメリットや手順を順番に解説していきます。

図書館を利用する理由1:無料で本の中身を最初から最後まで確認できるから

無料で本の中身を最初から最後まで確認できるから

無料で本の中身を最初から最後まで確認できるから、図書館の利用をおすすめします。

本選びで失敗したくない人は、本を最後まで読める図書館を利用してください。

図書館を推奨する理由は、無料だから絶対に損をしたくないプレッシャーから解放されるからです。

図書館のネット予約は、スマートフォンで遊ぶオンラインゲームの「永久無料で回せるガチャ」と考えてください。

運が悪くて、SSR出るまで無料ガチャを18000回も回しちゃったわ。

読める本を探すのも、これと全く同じ「数撃ちゃ当たる戦略」でいけばいいです。

お金がかからないんだから、吟味する必要なんてありません。

金銭的なリスクは1円もないため、読まずにそのまま返却するだけで問題ありません。

本を買って後悔するリスクをなくすため、まずは図書館の無料体験から始めてみてください。

図書館で借りる本を探す方法1:日常で「自分がすでに経験していること」に近いテーマを選ぶ

日常で「自分がすでに経験していること」に近いテーマを選ぶ

自分がすでに毎日やっている日常の行動に関連する本を選んだほうがいいです。

経験している分野なら、リアルな悩みや明確な目標を設定できるからです。

あらかじめ基礎知識や体験が頭に入っているので、本をスラスラ読めます。

例えば、毎日料理をしている人なら、自炊や料理の本を選んでみてください。

日常的にやっている作業には、必ず疑問や効率的な方法が浮かぶはずです。

  • 節約して料理を作る手順
  • 栄養が偏らない献立の決め方
  • 食材が余らないための保存方法

自分のリアルな悩みを解決してくれる本を選ぶと、夢中になって読めるはずです。

>>もう「読むだけ」で終わらない。アウトプットが確実にできる読書法

図書館で借りる本を探す方法2:直感で10冊予約し、1章を読んでみる

気楽に本を予約する女性

直感で10冊予約し、1章を読んでみる手法を試してください。

アマゾンの検索窓に自分がしていることに関するキーワードを入力して、面白そうな本をピックアップします。

選ぶ時は表紙とタイトルを見て、直感で借りてください。

見つけた本のタイトルを図書館のサイトで検索し、1回の予約上限である10冊を予約してください。

最初なんだから、間違えていいのだ

タイトルが面白そうという直感だけで適当に選んで全く問題ありません。

本を借りたら、まずは最初の1章まで読んでみましょう。

最初の1章まで読まないと、著者が専門用語をどうやって説明するのか判断できないからです。

導入部分だけでは、その分野の基礎用語をわかりやすく説明しているのか判断できないからです。

1章まで読み進めて、内容がさっぱり理解できないなら、目の前の本は潔く諦めていいです。

無料で借りた本なので、すべての本を最後まで読み切る必要は一切ありません。

10冊借りてきて、1冊でも当たりに出会えたらとりあえずOKと考えます。

本を選ぶときにやってはいけないこと

本を選ぶときにやってはいけないこと

本を選ぶときにやってはいけない行動が存在します。

読書初心者がお金や時間のロスを回避するために、避けるべきNG行動をしっかりと把握しておきましょう。

やってはいけない行動は以下の3つです。

  • 要約サイトでの本選び
  • オーディオブックでの本選び
  • 読めない状態を恐れる思考

なぜ避けるべきなのか、順番に解説していきます。

要約サイトやyoutubeで本を選ぼうとする

要約サイトやyoutubeで本を選ぼうとする

要約サイトやyoutubeで本を選ぼうとする行動は避けてください。

要約コンテンツは本を選ぶためのツールではなく、読んだあとの復習用だからです。

友達の感想を聞くみたいな感覚だぞ。

要約サイトや動画は、本の内容の一部だけを切り取って解説しています。

もし本に書いてある内容をすべて説明してしまったら、著作権違反となる可能性が高いです。

200ページのビジネス書の内容をすべてネットに載せたら、出版社から訴えられてしまいます。

要約サイトやYouTubeでは本全体の難易度や自分との相性を正確に判断できません。

文字の大きさや図解の多さも、動画の解説だけでは確認不可能です。

本を選ぶなら、全部読める図書館を利用するほうが確実です。

図書館なら最初から最後まで無料で目を通せるため、購入前の判断材料として最適です。

要約は読後に復習として活用し、選ぶ段階では図書館で読みたい本を確認しましょう。

オーディオブックで本を選ぶ

オーディオブックで本を選ぶ

オーディオブックで本を選ぶ行動もおすすめしません。

オーディオブックは、わからない分野について耳で聞いても理解できないツールだからです。

耳で聞いても何もわからないから、選ぶ参考になりません。

ページをパラパラめくって全体像を把握する作業も、音声ツールでは不可能です。

私が「オスマン帝国」のWikipediaをNotebookLMで音声データにしたエピソードを紹介します。

歴史を知らない人が音声だけで「スレイマン1世」や「イェニチェリ」といった歴史用語を聞いても、頭の中に全く入りません。

オーディオブックは、すでに知っている分野の知識を定着させる復習には便利です。

新しい本を選ぶ段階では、目で読んで難易度を確認してください。

読めないことを恐れる

読めない恐怖は捨ててください。

どれだけ本を読んでいる人でも、読めない経験を絶対にします。

今日も図書館でつまらない本を借りてしまったぞ。

お金で損をしない選び方は、以下のステップ手順で本を選んでください。

  • 図書館での10冊借りる
  • 最初の1章の無料での確認
  • 何度も読んで気に入った本を買う

いきなり書店でお金を払うのではなく、無料で読める図書館を活用すれば金銭的なリスクはゼロになります。

合わない本は途中で諦めて、そのまま返却すれば問題ありません。

読めない失敗を経験する過程で、自分に合う本を見つける感覚が自然と身につきます。

最初から完璧を目指さず、まずは気楽な気持ちで本を手に取ってみましょう。

実は他にも初心者が陥りやすい本選びの罠があります。

詳しくは「本が読めない原因を公開!失敗パターンから学ぶ読書対策」をご覧ください。

最後:失敗して当然だと割り切ろう

本を選ぶ時に、失敗するのは当然です。何度も間違えます。

しかし、何度間違えても問題ありません。図書館なら無料だからです。

無料な図書館を何度も利用して、読める本に出会えるまでトライしてください。

この記事のおさらい
  • 無料なんだから、本を選び間違えていい
  • 無料40000連ガチャだと割り切ってしまえばいい
  • 借りまくれば、いい本に巡り合える

他にも本の選び方について、知りたい人は以下の記事をご覧になってください。

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