- 本を読んでみたいけど、毎月のお金がどんどん減る不安がある
- 本屋の空気に流されて、つい予定外の本まで買って後悔しそう
- 本を買いまくったら、置き場所に困りそう
以下は、この記事で解説する内容です。
- 本屋で本を選ぶ際に直面するデメリット6つ
- 例外として本屋で参考書などを買うべき3つのケース
- 図書館と電子書籍を組み合わせた賢い本の選び方
本屋へ足を運び、直感に頼って本を衝動買いするのは今すぐやめましょう。
毎月の予算や部屋のスペースには限界があり、途中で挫折して読めないケースがあるからです。
限られたお金のなかで、どのように自分へ合う本を探せばよいか迷いますよね?
この記事を読むと、お金や居住スペースを無駄にせず、コスパの高い読書習慣が身につきます。
それでは、失敗しない本の探し方をさっそく見ていきましょう。
【結論】本屋で本を衝動買いするのはやめて、最初は図書館で本を借りる。
私が本屋での衝動買いをおすすめしない理由は、初心者に無駄なお金を使ってほしくないからです。
図書館なら無料で本を読めるのに、わざわざ有料の本を買って損をするのはおかしいだろ。
多くの初心者は本屋の雰囲気に流されて本を何冊も買いますが、結局本を読まずに放置するひとが大半を占めます。
ゲームの体験版を遊ぶのと同じように、初心者は最初は図書館で本の内容を無料で確認してください。
本屋でお金を払って買った新品の本も、図書館で無料で借りた本も、書かれている文章は一緒です。
| 図書館で借りる本 | 本屋で買う本 | |
| かかる費用 | 無料 | お金を払う |
| 得られる知識 | 違いなし | 違いなし |
| 書かれている内容 | 一緒 | 一緒 |
どちらの手段を選んでも読者が得られる情報に違いはないため、図書館を体験版として利用する利点は以下のとおりです。
- お金の無駄遣いの防止
- 手元に残したい本の厳選
- 後悔のない読書生活の実現
読者が無料で中身をじっくり読んでから本当に必要な本だけを購入すれば、購入の失敗を防げます。
したがって、初心者は本屋で本を衝動買いするのは避けてください。
実店舗の本屋へ足を運んで本を探す場合には、読書初心者が陥る問題点がいくつも存在するのです。
続く見出しでは、私が初心者にむけて本屋で本を選ぶデメリットを詳しく6つ紹介します。
本屋で本を選ぶデメリット6つ
本屋の空間には、読書初心者が失敗する罠がいくつも潜んでいます。
具体的に本屋で本を探す際のデメリットは以下のとおりです。
デメリットを事前に把握しておけば、無駄な出費や積読を防げます。
それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。
本を選ぶデメリット1:最初から最後まで確認できない
読書初心者の皆様は、本屋に並ぶ新しい本を立ち読みだけで購入する行動を避けてください。
本屋は長時間の立ち読みを前提とした施設ではありません。
これから読書を始める初心者が、本屋で本をじっくり読めない理由は以下のとおりです。
| 家で読む環境 | 本屋で読む環境 | |
| リラックス度 | 自分のペースでくつろげる | 他人の目が気になる |
| 音の環境 | 好きな音楽を選んで流せる | 店内の雑音やBGMが響く |
| 読書時間 | 時間を気にせず没頭できる | 長時間の立ち読みは疲れる |
数分間パラパラとページをめくっただけで、初心者が本の内容を完全に理解するのは不可能です。
最初の数ページだけ読んで面白そうだと感じても、後半の内容が極端に難しい展開はよくあります。
読者が立ち読みの印象だけで新しい本を購入すると、家に帰ってから激しく後悔する結果を招くはずです。
貴重なお金の無駄遣いを確実に防ぐために、初心者は本屋で中身を判断して購入するのはやめましょう。
本を選ぶデメリット2:ベストセラーばかりでラインナップが偏っている
実店舗の本屋は自社の利益を出すために、売れ筋の本だけを目立つ場所に並べるからです。
実店舗でよく売れている本は、入り口近くで平積みされて表紙がはっきりと見えます。
本屋が売れ筋の本を目立つ場所に配置する理由は売り上げをあげるためです。
20年~30年前の名著であっても、よほど有名でなければ書店の棚からは姿を消します。
一方で人気のない分野の本は本屋の入り口から遠い場所に収納され、読者には背表紙しか見えません。
表紙や帯を確認するために本を棚から引き出す作業は手間がかかります。
| Amazonで選ぶ | 本屋で選ぶ | |
| 表紙の確認 | 全ての本で確認できる | 売れている本だけ |
| 本の探しやすさ | 検索で探せる | 棚を探し歩く手間 |
| 古い本の在庫 | ほぼ無限に存在する | 人気作以外は置いていない |
Amazonを利用した場合、読者は20年前の古い本でも簡単に表紙や帯を確認できます。
本屋のラインナップだけに依存するのは危険です。
ネットを活用して本を探しましょう。
本を選ぶデメリット3:「買わないといけない空気」で衝動買いしてしまう
本屋はお客さんに本を買ってもらうため、緻密に商品を配置しているからです。
初心者の購買意欲を刺激して売上を伸ばすための本屋の戦略は以下のとおりです。
- 入り口付近に話題の新刊を山積みする
- 目を引く手書きのポップを添える
- 関連するジャンルの本を近くに置く
魅力的な配置を見ると、買う予定がなかった本まで購入します。
家計や本棚のスペースを無駄に圧迫する結果になります。
本屋の空気に流されて衝動買いをしてはいけません。
本を選ぶデメリット4:どんな本を買うか店員や他人にバレる
レジで会計を済ませる際、必ず店員に本のタイトルを見られます。
読書を始めたばかりの頃は、自分が選んだ本を他人に見られると緊張します。
初心者だった私が買うと恥ずかしいと感じる本の例は以下のとおりです。
- マニアックな趣味の本
- コンプレックスを解決する本
- 小学生でもわかる入門書
私も小学生でもわかる○○なんてタイトルを買ったときは、店員に馬鹿にされると思い込んでいました。
お客さんを馬鹿にしたら、クレームの対象になるので店員は事務的なあいさつで終わりです。
どうしても気になるなら、アマゾンで好きな本を購入できます。
本を選ぶデメリット5:探している本が売り切れている
実店舗の本屋は、在庫スペースに物理的な限界があります。
初心者がネットの書評を見て欲しい本を探しに行っても、本屋に置いていないケースは起こります。
本屋に置いていない本の具体例は以下のとおりです。
- テレビで紹介された話題の新刊
- 発行から10年過ぎた名著
- 売れないマニアックな専門書
せっかく本屋まで足を運んだのに、買いたい本がない結果に終わります。
目当ての本を買えないと、読書のモチベーションが下がります。
本を探す時間も無駄にしてしまい、読書の効率も悪いです。
本を選ぶデメリット6:わざわざ外出して本を選ぶのはだるい
本屋まで移動する時間が初心者の読書のハードルを上げます。
休日に外出して本屋まで足を運ぶ行動は、初心者にとって手間がかかるからです。
本を読み慣れているひとは、休日の本屋へ楽な気持ちで出かけます。
しかし、初心者が外出を面倒に感じる具体的な理由は以下のとおりです。
- 着替えることが面倒だから
- 家でゴロゴロするから
- 天気が悪くなったから
悪天候の日であれば、外出する気力はさらに削がれます。
ネットを利用すれば、自宅で簡単に本を検索できます。
読みたいキーワードを入力するだけで、欲しい本が一瞬で見つかります。
注文した本は自宅まで届くため、重い荷物をもつ必要もありません。
移動の手間を省き、余った時間を読書にあてられます。
本屋で本を選ぶメリット3つ
本屋で本を選ぶメリットを3つ紹介します。
本屋にはデメリットがいくつか存在します。
しかし、実店舗ならではの魅力も確実にあるはずです。
目的に合わせて利用すれば、本屋は優れた情報源になります。
具体的に本屋で本を探すメリットは以下のとおりです。
メリットを理解しておけば、ネットや図書館と上手に使い分けられます。
ネット通販にはないリアルな体験を楽しめるはずです。
それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。
本屋で本を選ぶメリット1:思いがけない本と偶然出会える
本屋へ行けば、読者は普段なら検索しないジャンルの本を発見できます。
本屋の入り口には、書店員が工夫を凝らした特設コーナーが存在します。
熱意のある手書きのポップを読むと、未知の分野にも興味が湧いてくるはずです。
ネット通販の履歴に基づくおすすめ機能では、興味の幅が広がりません。
ただし、偶然の本の出会いは図書館でも起こります。
図書館の棚を眺めるだけでも、思いがけない本を発見できます。
本屋でも図書館でも、棚を歩き回る体験は新しい知識を得る絶好の機会です。
思いがけない本との出会いが、人生を豊かにしてくれます。
本屋で本を選ぶメリット2:実際に手に取って確認できる
本の手触りや紙の質感を直接確かめられます。
触ってみて、気になるなら別の本に取り換えることも可能です。
ネットだと手触りを確認することは無理です。
| Amazonで選ぶ | 本屋で選ぶ | |
| 紙の質感 | 画面では判断できない | 実際に触って確かめられる |
| 本の重さ | 数値でしかわからない | 手にもって確認できる |
本屋では、ページをめくる感覚を体感できます。
物理的な魅力を重視する場合は、実店舗へ行く価値があります。
用途に合わせてネットと本屋を使い分けましょう。
本屋で本を選ぶメリット3:書き込み前提の問題集や参考書を選べる
資格試験の問題集や語学の参考書は、最新版を購入しなくてはいけません。
| 図書館で借りた本 | 自分で買った本 | |
| 書き込み | 絶対にできない | 自由に書き込める |
| 利用期間 | 返却期限がある | 無期限で手元に置ける |
| 本の状態 | 他人が使った形跡がある | 新品で綺麗 |
図書館の本にメモやマーカーを書き込みことはNG行為です。
学習に使う本は、自由に書き込んで自分専用のノートにする必要があります。
したがって、問題集や参考書は本屋で新品を選ぶのが正解です。
受験勉強や資格試験の対策には、購入した本を利用しましょう。
本の選び方3ステップ
本の選び方3ステップを解説します。
お金と部屋のスペースを無駄にしない手順です。
いきなり本屋でお金を払うと、内容が難しくて読まなくなる危険があります。
失敗を避ける具体的なステップは以下のとおりです。
順番に進めれば、無理なく読書の習慣が身につきます。
予算に限界があっても、質の高い読書体験を得られるはずです。
部屋が本で溢れかえる心配もいりません。
最初は無料で試して、本当に必要な一冊だけを手元に残す方法です。
それぞれのステップを詳しく解説します。
図書館で本を選ぶ
図書館で本を選ぶ段階から解説します。
最初は内容が簡単で読みきれる本を借りるべきです。
専門用語が多い本を選ぶと、途中で挫折する確率が高まります。
挫折を防ぐために、初心者向けに入門知識がまとまった本を借りてみてください。
簡単な本のタイトルの具体例は以下のとおりです。
- マンガでわかる!心理学入門
- 図解でスッキリわかるプログラミングの基礎
- 世界一やさしい金融の教科書
タイトルに「マンガでわかる」や「図解」が含まれている本は、イラストが多くてスムーズに読み進められます。
まずはページをめくって、文章の雰囲気が自分に合うか確認します。
合わないと感じたら、途中で読むのをやめて図書館へ返却すれば問題ありません。
購入費用を払っていないため、罪悪感なく本を閉じられます。
図書館を有効活用して、読書のハードルを下げてみてください。
手元に置きたい本を厳選する
お金とスペースを無駄にしないために、本当に必要な本だけを厳選しましょう。
まずは図書館で最後まで読み切った本のなかから、一生モノの1冊を決めます。
すべての本を購入すると、お金がいくらあっても足りなくなってしまいます。
実際に私が手元に置いておきたいと感じる本は、以下のようなジャンルです。
- 寝る前に読みたい本
- 書き込みをしたい本
- 気になったら読めたい本
読んだだけで満足した本は、そのまま図書館へ返却すれば損をしません。
厳しい基準で本を選べば、無駄な出費を完全に防ぐことができます。
本当に価値のある本だけを集めて、こだわりの詰まった本棚を作り上げましょう。
選んだ本は「Amazonの電子書籍」で購入する
選んだ本は「Amazonの電子書籍」で購入するべきです。
物理的な本棚のスペースを消費しないからです。
一人暮らしの限られた部屋の広さを、本で圧迫する心配がなくなります。
AmazonのKindleなどの電子書籍を利用するメリットは以下の表のとおりです。
- 端末一つに何冊も保存できる
- スマホ・PCがあればいつでも読める
- 自分好みの文字の大きさを変更できる
- ネットですぐに購入できる
電子書籍は、時間と空間の節約に直結します。
一方で、紙の質感を味わいたい本も存在しているはずです。
すべてを電子書籍に統一する必要はありません。
紙の本は電子書籍と併読すればいいだけの話です。
本屋での本選びに関するQ&A
これまで解説した内容以外にも、読書初心者が抱く疑問はいくつも存在します。
疑問を残したままでは、読書の習慣を身につけるハードルが高いままです。
よくある疑問を事前に解消して、不安をなくしてください。
本を探す段階で多くの人が悩むポイントは以下のとおりです。
事前の知識があれば、無駄な迷いを減らせます。
自分に合う読書スタイルを確立するためのヒントになるはずです。
本屋以外で本との「偶然の出会い」はある?
本屋以外で本との「偶然の出会い」はあるか疑問を抱くはずです。
結論から述べると、本屋以外でも偶然の出会いは十分にあります。
図書館の棚には新刊や売れ筋に偏らない、多様な本が並んでいます。
図書館の棚を歩いていれば、自分でも知らない本を発見できます。
本屋の特設コーナーへ行かなくても、新鮮な本と出会う機会は日常に溢れる状態です。
ネットでも知らない単語をアマゾンで検索すれば、偶然の出会いを作れます。
したがって、本屋以外でも未知の本を発見できます。
電子書籍サービスが終了したら読めなくなる?
結論から言うと、電子書籍サービスが終了した場合は購入した本を読めなくなります。
紙の本とは違い、データへアクセスして読む権利だけを買う仕組みになっているからです。
しかし、Amazonが提供するKindleなら倒産やサービス終了のリスクは極めて低いと言えます。
Amazonは電子書籍市場でも圧倒的なシェアを獲得している状態なのは間違いありません。
大手のサービスが突然停止してしまう確率は非常に考えにくく、安心して利用できるはずです。
もし倒産しても別の会社がAmazonの電子書籍サービスを引き継ぐはずです。
過度に心配せず、電子書籍の便利さを活用してください。
街からリアル書店がなくなるデメリットはある?
街から本屋がなくなるデメリットについて結論を言うと、個人の読書生活にはほとんど影響しません。
地域の交流や子供が本に触れる機会が減るなど、文化的な喪失感は確かに存在しています。
しかし電子書籍やネット通販が普及した現代では、個人の本選びに大きな支障は出ないはずです。
リアルな書店が街から減っていく状況は、本が好きな人にとって少し寂しいニュースに感じます。
書店が減る社会的な問題と、自分自身の効率的な読書スタイルは分けて考えるのがおすすめです。
ネット検索や図書館の機能を賢く利用して、知識を取り入れる習慣を作りましょう。
まとめ:本屋での衝動買いはやめとけ
読書初心者が本屋で本を衝動買いするのは、今すぐやめるべきです。
限られた予算や部屋の広さを無駄にしないために、ネットや図書館を賢く利用する戦略が求められます。
- 衝動買いは、お金と部屋のスペースを圧迫する
- 問題集など一部の例外を除き、本屋で中身を判断して購入するのは危険
- 最初は無料の図書館で本を借りて、購入の失敗リスクをなくす
- 何度も読みたい本だけを厳選してAmazonの電子書籍で購入する
本屋へ足を運ぶ前に、まずは読みたい本を図書館のウェブサイトで検索してみてください。
無料で本の内容をじっくり確認すれば、途中で読むのをやめてしまう後悔を確実に防げます。
最初からお金を払う必要はどこにもありません。
図書館で試し読みをしてから、本当に必要な1冊だけを電子書籍で買い揃えましょう。
紹介した手順を実践すれば、無駄な出費を抑えつつ読書環境が整うはずです。
限られた予算を守りながら、本から得た知識を人生に活かしてください。

