- 本を読み始めると、どうしても眠くなって挫折してしまう
- スタンディングデスクを買うのはお金がもったいない
- 座りっぱなしで腰が痛くなる
眠気に負けず読書を習慣化するには、高価なスタンディングデスクを購入する必要はありません。
結論として、特別な道具よりも「立つ・座る・運動」を交互に行う時間管理の方が重要です。
姿勢をこまめに変えるだけで昼寝の誘惑を断ち切り、腰痛の悩みからも解放されます。
この記事では、スタンディングデスクなしで今すぐ始められる立ち読書のコツや、挫折しない本の選び方を解説します。
この記事を読めば、もう家での寝落ちに悩むことなく、自分のペースで楽しく知識を増やせるようになります。
- スタンディングデスクは不要!
- 「立つ・運動・座る・運動」を繰り返して本を読む方法
- 立ちすぎると足が痛くなる

腰の痛みと昼寝に悩むことなく読書ができます。
「立つ・運動・座る・運動」を繰り返して本を読む方法について早く知りたい人はこちらをクリック。
スタンディングデスクは不要!

立ちながら本を読むために、わざわざ高いスタンディングデスクを買う必要はありません。
本を手に持って立ち上がるだけで立ちながら読書が始まります。
思い出してみてください。
街のブックオフで立ち読みをしている人は、スタンディングデスクを使っている人がいるでしょうか? 答えはノーです。
立って読んでいるだけです。
立ち読書を成立させるために大切なのは、道具ではなく「とにかく立つ」という気持ちです。
「ペンでラインを引けない」という不安も、読むだけなら大きな問題にはなりません。
机がない不便さを気にするよりも、まずは読み始めることを優先して取り組んでみましょう。
どうしてもメモを残したいときは、100均のクリップボードを使うことがおすすめの方法です。
リヒトラブ アクアドロップス 超薄型クリップボード クリスタル A-5067-25(1枚入)

クリップボードなら机がなくても、立ちながら感想を書けます。
ボードがあれば机がなくても書けるため、部屋のどこでも感想を書けます。
まずは「15分だけ立って読む」という目標を決めて、気楽に挑戦してみてください。
立って読む方法を成功させるには「本選び」が大事

立ち読書で挫折しないための最大のポイントは、「スラスラ読める簡単な本」を選ぶことです。
せっかく立ち読書を始めても、難しすぎる本を選んでしまうと、すぐに嫌になってしまいます。
まずは読書に慣れていない人でも楽しめる本を選び、内容に没頭できる感覚を掴むことが大切です。
- 読書初心者でも読める
- 簡単な本は基本的に重さが軽い
それぞれの理由について解説します。
読書初心者でも読める
立ち読書をスタートするなら、まずはスラスラ読める「簡単な本」から手に取りましょう。
私たちは子供の頃から座って勉強してきたため、立ったまま読むスタイルには慣れていません。
無理に難しい本を選ぶと、姿勢の違和感と内容の難しさで、すぐに挫折してしまいます。
なので、慣れていないことをするときは簡単な本から始めるのが鉄則です。
立ち読書に向いているのは、自分にとって簡単に読める本を選びましょう。
-
既に興味がある分野の本
-
初心者向け・入門書
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小説
もし、読み始めても内容が全く頭に入ってこないなら、それはあなたの知能のせいではありません。
内容が理解できない理由は、単純に「今のあなたと本のレベル」が合っていないだけです。
その本は今のあなたにとって、レベルが合っていないか、あるいは説明が下手な本である可能性が高いです。
そんな時は自分を責めずに、勇気を持ってその本を諦めて、別の面白い本を探してみてください。
簡単な本は基本的に重さが軽い
立ち読書のハードルを下げるコツは、とにかく「重くない本」を選ぶことから始まります。
最初は文庫本や新書といった、片手でも楽に持てるコンパクトな本を手に取ってください。
初心者向けの本は200ページ~300ページなので、両手で持っても重さをほとんど感じません。
300ページぐらいの本を読んで、腕がだるくなった経験は私にはありませんでした。
逆に、広辞苑や赤本のように分厚くて重い本を、立ちながら読むことは困難です。
重い本はすぐに腕が疲れてしまい、せっかくのやる気が台無しになります。
「立つ・運動・座る・運動」を繰り返して本を読む方法

「立ち読書」を単なる根性論にしないための方法は立つ・座る・運動のサイクルを繰り返すことです。
具体的なステップは以下の通りです。
- 15分間、立ちながら本を読む
- 1分間、軽い運動をする
- 15分間、座って本を読む
- 1分間、軽い運動をする
絶対にタイマーで時間を測定しましょう。
15分間、立ちながら本を読む
読書を長続きさせるコツは、とにかく「まずは立ち上がって読み始める」というシンプルな行動です。
立って本を読んでいれば、座っているときのように寝落ちしてしまう心配はありません。
読み方についても難しく考える必要はなく、最初から順番に読み進めるだけで十分です。
簡単な本であれば、読書に慣れていない人でも苦労せず読めるように工夫して書かれています。
出版社や作者がわかりやすさを追求しているため、最初から読むだけで内容がしっかり伝わります。
15分間をタイマーで測定して、最初から最後まで読めばいいだけです。
1分間、軽い運動をする
タイマーが鳴って読書を中断したら、まずは1分間だけタイマーを測って体を動かしてみましょう。
この時は自分にとって楽な運動をしてみましょう。
私は以下の運動をしています。
- スクワットを数回する
- 足踏みをする
- 3キロのダンベルで筋トレ
自分に合った楽な運動が一番です。縄跳びが好きな人なら、その場でジャンプするとかです。
運動を始めると1分間はあっという間に過ぎるため、気負わずにゲーム感覚で挑戦してください。
15分間、座って本を読む
立ち読書と運動が終わったら、次はタイマーを15分にセットして座って本を読みましょう。
立って読んでいた箇所の続きから、自分のペースでどんどんページをめくって読み進めてください。
ただ座っている本を読んでいると眠くなります。
眠気防止のために、読んだ感想をアウトプットしましょう。
- 紙に感想を書く
- ワードに感想を書く
- 感想を録音する
アウトプットを意識して読書をすれば、座りっぱなしの時間でも集中力を維持できます。
もしうっかり寝落ちしてしまっても、タイマーが鳴るので15分以上寝る心配はありません。
「15分だけなら寝てもいいや」くらいの気楽なスタンスで、本を読み進めていきましょう。
1分間、軽い運動をする
座りっぱなしだと眠気がある場合が多いので、1分間のタイマーを測って運動をしましょう。
強烈な眠気を吹き飛ばすために、その場で1分間だけ軽いトレーニングを取り入れてみてください。
運動の内容は無理のない範囲で大丈夫なので、ストレッチやジャンプを自由に組みあわせましょう。
「立つ・運動・座る」サイクルで読書ができた理由はタイマー

家で寝落ちせずに本を読む方法は、タイマーを使って「立つ・運動・座る」を繰り返すことです。
今でも家で寝ないで本を読めている理由はタイマーで時間を測定しているからです。
人間は集中力や疲労度によって時間の感覚が変化するため、自分の主観で休憩を判断してはいけません。
「まだいける!」と無理をすると後でバテてしまうので、機械的に時間を区切るのがコツです。
タイマーが鳴ったら内容のキリが良くても、立ち上がったり運動したりしてみましょう。

運動を挟むと記憶が飛びそう
1分程度の軽い動きなら読んでいた内容を忘れません。
少し体を動かすだけで読書の疲れがリセットされるため、年間0冊の私でも本を読み進められました。
内容を忘れるのが不安な時は、運動が終わった後に少しだけ前のページを読み返せば記憶に残ります。
私の経験上、縄跳びをしながらのような激しい運動と読書の両立は不可能です。
自分の感覚に頼らずタイマーを相棒にして、無理なく読書を楽しめる自分だけの環境を作ってみてください。
警告:立ちすぎ厳禁!
立ち読書で一番やってはいけない失敗は、「座るのは駄目だ」と考えて、限界まで立ち続けることです。
立ち読書のメリットを経験した私は、ある時期「ずっと立っていればいいじゃん。」と極端な考えに走ったことがありました。
その結果、何が起きたか。
夕方には足の裏がズキズキと痛み出し、歩くことすら辛くなってしまいます。トイレに行く足が重いわけです。
トイレに行くのもしんどいから、読書どころではありません。座っていても足の痛みが気になり、集中力はゼロ。
実は人間の体は、立ちっぱなしでも座りっぱなしでも、同じ姿勢を続けるだけで血流が悪化してしまいます。
大切なのは、同じ姿勢を長く続けることではなく、立つ動作と座る動作をこまめに切り替えることです。
15分立って、15分座る。合間に1分間運動する。
このリズムを守ることで、座りっぱなしの時よりも肩こりや腰痛が楽になり、私は家で5時間作業できるようになりました。
「同じ姿勢厳禁」を合言葉にして、タイマーを使いながら無理のない読書スタイルを楽しんでみましょう。
最後:眠くならないで本を読める
立つ・座る・運動を繰り返ししながら、本を読んでいれば寝ることはありません。
しかも長時間本を読むことができます。まずは読む方法ではなく、読める環境を自分なりに作っていってください。
- 立っていれば寝ることはない
- スタンディングデスクがなくても立って読める
- 入門書なら読む技術は必要ない
- こまめに立つ・運動・座る・運動を繰り返す

