- 計画的に勉強していなかった自分が悪いけど、シフトに入ると単位がヤバイ
- 自分だけ休みたいと言ったら店長に怒られそうで怖い
- 店の希望ばかり聞いていたら、勉強どころではない
結論から言うと、大学生がテスト期間にバイトを休むのは当然の権利です。
面接で言い忘れていたとしても、今すぐ正直に相談すれば、まともな職場なら必ず調整してくれます。
もし「休むな」と強要されるなら、それはあなたの将来(単位)を奪うブラックバイトの可能性が高いため、迷わず退職・転職を検討すべきです。
絶対にやるべきことは今すぐ上司に「テスト期間中だけど、休めますよね?」と相談しましょう。
この記事では、言い忘れていた場合の上司へのスムーズな切り出し方から、どうしても休ませてくれない場合の時期別(3週間前・2週間前)の具体的な対処法までを徹底解説します。
- まともな職場からテスト期間のシフトに応じる
- テストの成績で困るのは大学生自身
- 大学生のテストを優先しない職場から逃げよう
大学生が「テスト期間にバイトを休む」のは当然の権利

大学生にとって一番大切なのはテストで良い点を取ることなので、試験期間はシフトを調節しましょう。
- 奨学金の停止を防ぐため
- 留年を回避するため
- 就職活動を有利に進めるため
多くの学生は、週18時間の講義や予習・復習をこなしながら、忙しい合間を縫ってアルバイトに励んでいます。
お店側も「大学生ならテスト期間は休むものだ」と最初からわかって採用しているので、心配しなくて大丈夫です。
「テスト休みあり」と書かれた求人が多いように、学生の勉強を応援してくれるのがまともなバイト先です。
まともな店長であれば、大学生を採用する時点でテスト期間の相談に乗るので、堂々とシフトの調節をしましょう。
テスト期間中に休めるのか、今すぐバイト先に確認する

テスト期間の休みを面接で言い忘れていても大丈夫なので、気づいた時に勇気を出して店長へ聞いてみましょう。
「テスト中はお休みやシフト調整をいただけますか?」と聞くことで、その職場が学業を優先してくれるかどうかが判断できます。
良いバイト先なら、試験中のシフト調節に応じてくれます。
- 【全休】 テスト期間の2週間はまるごと休む
- 【減らす】 週4日勤務を、週2日(短時間)に減らす
- 【変則】 テスト前半は週1日、後半は週3日にする
あなたのスケジュールに合わせて柔軟に動いてくれる職場なら、学業と両立できるのでそのまま頑張りましょう。
もし「テスト中でも絶対に出勤しろ」と無理を言われるなら、留年する前に新しいバイト先を探すのが正解です。
具体的な退職の手順については、次で解説します。
【テスト期間中に休ませてくれない場合】シフトを減らすことを拒否されたら退職

ブラックバイトだと嘆いても始まりません。
とにかくこの会社から逃げた方がいいです。
ただし、時期によって対応の仕方を変えた方がいいです。
対象者は週25時間:週4のバイトを組んでいる大学生です。
テスト期間が3週間以上先にある場合はシフトを減らす


テスト期間中もシフトを入れてくれ。
テスト期間に「休むな」と無理を言われても、自分の単位を犠牲にしてまで働く必要は絶対にありません。
捨て単位を作ってまでやるべきバイトなど存在しないからです。
いきなり辞めるのが不安なら、まずは「週2日だけ」にシフトを減らして、勉強の時間をしっかり作りましょう。
「日曜と平日1日」の週2日ペースなら、勉強とバイトを両立することができます。
店長には「勉強との両立が厳しくなったので、週2日に減らしたいです」と正直な気持ちを伝えてみてください。
すみません。学業との両立が難しくなってきました。
つきましては、シフトを「週4日」から「週2日(日曜日と平日1日)」に減らしていただけないでしょうか?
まともな店長なら、あなたが辞めてしまうよりも、回数を減らして続けてくれる方が助かるので納得してくれます。
もし相談しても「ダメだ」と突き放されるなら、そんな職場は早めに見切って、学業を優先するために辞めてしまいましょう。
他にも使える退職する時の言い方について気になる人は以下の記事を参考にしてください。
テスト期間が2週間以内の場合は店を辞めていい

テスト期間まで二週間しかないのに「休ませない」と言うバイト先なら、自分の将来のために辞めた方がいいです。
(やむを得ない事由による雇用の解除)
第628条 当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。
e-Gov法令検索より引用
法律(民法第628条)では、「やむを得ない事由」があれば辞められると定められています。
大学生にとって「学業との両立困難(単位を落とすリスク)」は、やむを得ない事由に相当すると考えられています。
バイトを優先して留年するよりも、大学を無事に卒業することの方が人生において大切です。
そもそもテストの予定を確認して、シフトを調整しておくのは店長がやるべき仕事のはずです。
店長のミスで「人が足りないから出ろ」と無理を言われても、あなたが自分を責める必要はどこにもありません。
店長と揉めて勉強時間を削られるくらいなら、退職代行を使ってでも即座に関係を断ち切るべきです。
店をやめても新しい店に雇ってもらえる

今のバイトを辞めても、次の仕事はすぐに見つかるので「次がなかったらどうしよう」と怖がらなくて大丈夫です。
テストが終わる夏休みや春休みは、卒業する大学生の代わりを探しているお店が多く、まさに採用される時期です。
バイトを経験している大学生は、お店からすれば「教える手間が省ける人材」として評価されます。


長期休暇だとどうしても、人が足りなくなる。
人手が足りなくて困っているお店に勤務経験のある大学生が応募すれば、採用される可能性は高いでしょう。
無理を強いる今の職場にしがみつくより、学生の生活を応援してくれるお店へ移ることを考えてみましょう。
人手不足に悩む「まともな職場(学生の帰省などを許容している店)」へ移る絶好のチャンスです。
ブラック会社に従ってはいけない

理不尽な要求をされたら、我慢せずに「NO」と伝えるか、すぐに辞めることが自分を守る一番の方法です。
ブラックな店長は「言うことを聞く子」を見つけると、逃げられないように追い込んで徹底的に使い倒そうとします。
逆に最初からハッキリ断る人に対しては、店側も「利用できない」と判断して深追いしてこなくなります。

早い段階でNOと言うことが身を守る術なのです。
テスト期間に無理をして留年すると、年間で60万円近い学費を自分が負担することになります。
バイト先はあなたの人生に責任を取ってくれないからこそ、自分の主張を押し殺してまで尽くす必要はありません。
単位やメンタルがボロボロになる前に、最初のおかしいなと思ったタイミングで勇気を出して逃げ出しましょう
まとめ:テスト期間中にシフトを考慮しないバイトは退職しよう
世の中ブラックバイトばかりではありません。ちゃんとテスト期間中にシフトを考慮してくれるバイトは存在します。
ブラックバイトだとわかったら、早く辞めましょう。
- テスト期間中に休めないか?すぐに聞く
- テスト期間に休めないことが3週間以上前に判明したら、シフトを減らす
- テスト期間に休めないことが2週間以内に判明したら、その店は辞める
- ブラックバイトに従う前に逃げてしまおう


すみません、面接の時にお伝えし忘れてしまいました。
大学のテスト期間中にシフトを調整(またはお休み)させていただくことは可能でしょうか?