図書館の本をネットで予約できる「Calilay」を使う方法

読書
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  • 忙しくてなかなか図書館に行けないな
  • 読みたい本があるけど、図書館ってどうやって利用するんだろう?
  • 読みたい本を図書館で調べることが面倒だ。

実は、ほとんどの公立図書館では、インターネット(ウェブサイト)から24時間いつでも本の予約ができるんです。図書館に1回も行ったことがない方でも大丈夫。

この記事を読めば、自宅にいながら、通勤・通学の移動中でも、スマホやパソコンから簡単に本を予約できるようになります。

この記事では、図書館のネット予約を始めるための準備から、予約をスムーズにする便利なツール、そして利用する際のちょっとした注意点をわかりやすく解説します。

図書館の利用カードを作成する

ネット予約はとても便利ですが、最初だけ図書館の窓口で済ませておくべき大切な手続きがあります。

図書館の利用カードを作成する
  • 貸出券(利用者カード)の作成
  • インターネット予約用のパスワードの発行(仮パスワード)
  • 予約通知は「メール通知」がおすすめ

この準備さえ終えれば、あとはいつでもどこでも好きな時に本の予約ができるようになります。

貸出券(利用者カード)の作成

まずは図書館カードを作りましょう。

図書館で本を借りるための「会員証」のようなものです。

カードを作る際は、運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなど、住所や氏名が確認できる身分証明書を持って、利用したい図書館の窓口に行くだけでOKです。

図書館カードは、その市町村に住んでいる人はもちろん、通勤・通学している人 も作ることができます。

手続きも5分ほどで完了するため、初めての方でも気軽に利用を始められます。

違う市町村に住んでいる場合は利用できない場合があります。

インターネット予約用のパスワードの発行(仮パスワード)

図書館カードを作る際には、あわせて ネット予約用のパスワード(仮パスワード) も発行してもらいましょう。

手続きはとても簡単で、窓口で「ネット予約用のパスワードを発行してください」と伝えるだけで完了します。

発行された仮パスワードは、セキュリティ上の理由から、自分で設定した本パスワードに変更してください。

変更は図書館ウェブサイトの 「マイページ」 からすぐに行えます。

私の設定方法と違う場合もあります。設定しようと思ったけど、わからない場合もあるでしょう。

その場合は再度窓口で、「ネット予約がうまくできないのですが?」と尋ねれば、職員の方が丁寧に教えてくれます。

予約通知は「メール通知」がおすすめ

予約した本の準備ができた際、図書館からの連絡方法を選択できます。

もっともおすすめなのは「メール通知」です。

メール通知を設定しておけば、予約が確定した時点で「予約が完了しました」という事務連絡が自動で届きます。

自分のタイミングで確認できるので、とても気楽です。

一方、電話連絡はあまりおすすめできません。

予約が入るたびに職員から電話がかかってくるため、応対の手間がかかりますし、忙しい時間帯だと負担に感じやすいからです。

メールなら、自分の都合の良いときに受信内容をチェックするだけでOK。

ストレスなく図書館サービスを利用できる最適な方法です。

図書館の本を予約できる「Calilay」を利用する

図書館のウェブサイトで本を探すだけでも便利ですが、「いつもAmazon(アマゾン)やネット書店で本を探す」という方に、便利な方法を解説します。

それがブラウザの拡張機能「Calilay」です。

Calilayを利用する手順
  • ブラウザに「Calilay」を追加しよう
  • 1番近い「行きつけ図書館」を登録しよう
  • あとはAmazonで本を見るだけ!

ステップ1:ブラウザに「Calilay」を追加しよう!

まずはお使いのブラウザに「Calilay」をインストールします。

  • Chrome : Chrome ウェブストアで「Calilay」を検索し、「Chromeに追加」をクリック。
  • Firefoxの方: Firefox Add-onsで「Calilay」を検索し、「Firefoxへ追加」をクリック。

ステップ2:あなたの「行きつけ図書館」を登録しよう!

ダウンロードしたら、次は設定です

ブラウザの右上にある「Calilay」のアイコンから設定画面を開き、あなたがよく利用する図書館を登録しましょう。

最大5館まで登録できるけど、まずは自宅から1番近い図書館を登録しておきましょう。

ステップ3:あとはAmazonで本を見るだけ!

設定はこれで完了です!あとは、いつものようにAmazonで気になる本を探してみてください。

本のページを開くと、「〇〇図書館:蔵書あり」「△△図書館:貸出中」といった情報が自動で表示されます。

「あ、この本、図書館にあるんだ!」とわかったら、表示された「予約する」ボタンをクリックします。

すると、その図書館のウェブサイトの予約ページに直接移動します。

あとは、貸出券の番号とパスワードでログインして、手続きを完了させるだけです。

事前に図書館の窓口で「図書館カードの発行」と「ネット予約用のパスワード設定」を済ませておきましょう

「Calilay」を使うメリット

「Calilay」を使うメリット
  • 【メリット1】いつでも予約できる
  • 【メリット2】遠くの図書館も予約できる

「Calilay」を使うメリットについて特に大事な2つのメリットについて書きます。

【メリット1】いつでも予約できる

ネット予約を使えば、図書館が閉館している時間でも本を確保できます。

多くの図書館は夜8時頃には閉館してしまいます。

私は夜8時頃にAmazonで気分転換に本を眺めることがよくありますが、「この本、気になるな」と思ったら、そのままネットで予約しています。

一方、夜9時に図書館へ行っても、当然ながら閉まっているため、窓口での予約手続きはできません。

その点、ネット予約なら24時間いつでも自分のペースで利用できるので、気軽に図書館を活用できます。

【メリット2】遠くの図書館も予約できる

遠くの図書館の本も近くで受け取れるというメリットです。

同じ市町村内であれば、別の図書館に所蔵されている本を、自宅や職場の近くにある図書館まで取り寄せてもらえるサービスがあります。

たとえば、札幌市中央区の図書館にある本を、西区に住んでいる人が読みたい場合でも、中央区まで行く必要はありません。

ネットで予約すれば、図書館側が自動的に西区の図書館へ取り寄せてくれます。

市内にある図書館であれば、どこの本でも最寄りの館で受け取れるため、遠くまで出向く必要がありません。

「遠い場所まで行くのは面倒」という方でも、近くの図書館に立ち寄るだけで済む、とても便利な仕組みです。

【注意すること】取り置き期間を確認しておこう

予約した本が準備できると、多くの図書館では約1週間の「取り置き期間」が設定されます。

この期間を過ぎると予約が自動的にキャンセルされてしまうため、図書館のウェブサイトで期限を必ず確認しておきましょう。

取り置き期間は1週間から2週間です。利用する図書館によって違うので確認しておきましょう。

人気のある本の場合は、予約が集中して順番が回ってくるまでに数ヶ月、長いものでは1年近くかかることもあります。

最後

図書館のネット予約は、あなたの読書環境を快適にする素晴らしいサービスです。

無料なので、図書館カードを作成したら、ネットから図書館の本を予約できるようにしておきましょう。

この記事のおさらい
  • 図書館の窓口で図書館カードとパスワードを作成することから始める
  • ブラウザの拡張機能「Calilay」を利用する
  • ネットからの予約なら「いつでも」予約できるようになる
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