- 本を読めるようになるまで、お金をあんまり払いたくない
- 図書館まで行って、本を探すのはだるい
- Amazonで本を探しても、結局本を読まない。
「最初は本を買わないで図書館で借りることを繰り返して、本選びに慣れていけばいい。」
読書を始める人、全員に伝えたいことです。理由はお金の心配をしないで何回でも本を選べるからです。
私も10年間読書を習慣にしているけど、いきなり買うことはしないで図書館で本を借りてから、本を買っています。
買っても別に読めるにならないので。
この記事では読書を始める時に、読書習慣がない大学生のために本選びの方法や心構えについて書きます。
本選びについて、理解すればお金の心配をしないで経済的・精神的に読書が開始・継続できるようになります。
- 本を節約して読みたい人
- そもそも読みたい本がわからない人
- ネットで本を簡単に探したい人
図書館のメリット
図書館のメリットを3つあげろと言われれば、以下の通りです。

図書館を利用すれば、好きなだけ本を読めるわよ。

暇すぎる問題解決待ったなし!
無料で本を最初から最後まで読める
図書館で借りた本は、最初から最後まで読むことができます。
本を購入すると、1冊あたり1,000円だとして100冊で10万円。金銭的負担はもちろん、保管場所にも悩まされることになります。
その点、図書館を利用すれば無料で何冊でも読めるので、お金のことは心配しないで自分にとっていい本を選べます。
私はこれまでに累計3,000冊以上の本を図書館で借りてきました。図書館が無料のおかげでのんびりした読書ライフを送ることができています。
図書館を最近利用していない人は以下の記事を参考にしてください。私が図書館に行くようになった経緯について書きました。

まさに図書館万歳!

金がなくても読書できる!!
また、図書館では1冊丸ごと読むことができるため、本を購入するかどうかの判断がしやすくなります。
Amazonの「試し読み」では、最初の30ページ程度しか読めません。一方図書館なら最初から最後までしっかり読めます。
そのため、じっくりと内容を確認し、本当に必要な本だけを選べます。
さらに、読んでみて「ちょっと合わないな」と感じた場合も、無理して買う必要がありません。気に入らなければ、また別の本を借りればいいだけです。
何回でも自由に本を選べることが、図書館の大きなメリットです。たくさんの本を試しながら、自分に合った本を見つける練習にもなります。
特に、本をいきなり買うしかないと思っている人は気軽にさまざまな本を試してみましょう。

無料なんだから、お金の心配無用。
多くの分野で初心者向けの本がある

新しいことを学びたいけれど、難しい本だと読めないかも。
そんなときに役立つのが、初心者向けの本です。特に、図書館には子ども向けの本がたくさんあります。
初心者でもわかりやすい内容の本が図書館にそろっているので、学びたい分野の入門書を探すのにぴったりです。
図書館には子どもから大人まで読める本が豊富にあります。
図解がたくさん載っている本や、イラスト付きの解説書、マンガ形式の学習本、さらにはDVDなどもあります。
子どもや学生が興味を持って読めるように工夫された本が多いので、入門書から始めるとスムーズに理解できるでしょう。
例えば、運転免許を取るときに、いきなり高速道路を走る必要はありませんよね。まずは基本的な運動操作を教習所で学んでからステップアップしていくものです。
読書も同じで、最初から難しい本を選ぶ必要はありません。むしろ、最初のハードルを下げることが大切です。
どんな分野でも、初心者向けの本が用意されています。「子ども向けの本を読むのは恥ずかしい」と思う必要はまったくありません。
「14歳からの地政学」という本がありますが、大学生や大人が読んでも十分に学びのある内容です。「中学生向けの本を読むなんて恥ずかしい」と感じるかもしれませんが、そんな心配は不要です。
図書館の職員は、どんな本を借りても特に気にしません。
まずは、自分が興味を持った分野の初心者向けの本を借りてみましょう。楽しく学ぶためには、無理なく読める本を選ぶことが大切です。
簡単な本を選ぶようになった経緯について解説しています。

簡単な本から読み始めた方がいいわよ。

車の免許を取るときに、いきなり高速道路走るわけないからね。
amazonで検索して、簡単に予約できる

外出はしたくないけれど、Amazonで読みたい本を探すのは楽しい。
そんなときは、ネットで本を予約してしまえばいいのです。
やり方はとても簡単です。以下の2点をすればいいだけです。
amazonのページから予約できるようにしておく
図書館カードを作成するときに「ネットで本を予約できるようにしてください」と職員の方にお願いしましょう。
オンラインで本を予約すれば、わざわざ図書館に行かなくても、本の取り置きができます。
予約した本の受け取り通知は、メール通知を選ぶと便利です。電話だと出られないこともありますが、メールならいつでも確認できます。
ネットで本を予約できる便利なツール
次に、本を探すためのツールを導入します。どれも無料なので、安心して使えます。以下の3つのツールが便利です。
- その本、図書館にあります。
- Calilay
- Libron
私は「Calilay」をよく使っています。このツールの良い点は、同じ市内の複数の図書館から本を取り寄せられることです。
自分の最寄りの図書館に「A」という本がなかったとしても、市内の別の図書館に所蔵されていれば、取り寄せてもらうことが可能です。
これなら、わざわざ遠くの図書館まで行く必要がありません。
自分が読みたい本を発見する方法
本はネットでいくらでも探せます。しかし、困ったことに自分にとって「読みたい本」がわかりません。

読みたい本と言われても、どんな分野の本を読めばいいのかわからない。
ここでは自分の読みたい本を探す方法について解説します。
- 自分の興味を知ってみよう
- アニメをきっかけに本を選ぶ
- Amazonで初心者向けの本を探そう
自分の興味を知ってみよう

好きな本を読んでみればいいんだよ。
読書好きな人が読書を始めようとする人に送るありがちなアドバイスです。(私もしたことがあります。)
しかし、この答えは駄目です。
車の免許がない人に「運転しやすい車を買えばいいんだ」という程度の返答です。運転経験のない人に言っても無駄だよ。
とはいえ、まったく手がかりがないと本を選ぶのに困ってしまうでしょう。そこで、自分の興味を知るための目安を紹介します。
自分の生活から「読みたい本」を探す方法
まずは、日常の中で気になったことをヒントに本を選んでみましょう。
- 「寝すぎて腰が痛い」→ 睡眠に関する本を読んでみる
- 「節約のために料理をしたい」→ 初心者向けの料理本を探す
- 「コンビニの夜勤を始めたけど、思ったより大変。」→ 働き方に関する本を探す
- 「ウマ娘で競走馬に興味を持った」→ 名馬に関する本を読んでみる
このように、日常で感じたことが本を選ぶ理由になります。
「世の中のためになる本を読まなきゃ」「政治のことを学ばなきゃ」などと考える必要はありません。
まずは、自分の興味に合った本を選ぶことが大切です。

太っていると診断されたら、ダイエットの本を読む感じよ。

まずは自分の悩みを解決しよう。
アニメをきっかけに本を選ぶ
好きなアニメを見て「もっと知りたい!」と思ったことがあれば、それも読書のきっかけになります。
例えば、『鬼滅の刃』は大正時代を舞台にしたアニメです。現代のアニメと比べると、登場人物の服装や文化が異なりますよね。
アニメを見ていると、こんな疑問が浮かぶかもしれません。
- 「昔の人と今の人では、なぜ服装が違うの?」
- 「遊郭って何?」
- 「鬼って言うけど、そもそも鬼とはどんな存在?」
こうした疑問を感じたら、歴史や文化に関する本を読んでみるのも面白いですよ。
アニメをきっかけに興味を広げることで、読書の楽しさが増していきます。
Amazonで初心者向けの本を探そう
「このテーマについて知りたい!」と思ったら、できるだけわかりやすい本をネットで検索してみましょう。
鉄道に興味を持ったら、「鉄道」のことをネットで検索するはずです。まあ、検索するとしても色々あります。
なので、ここでは簡単な本をアマゾンで見ることをおすすめします。
初心者向けの本を見つけるコツは、ネットで検索することです。
- 〇〇 入門
- 〇〇 図解
- 〇〇 わかる
まずは気軽に本を手に取って、読書を楽しんでみましょう!
ネットを活用して、借りたい本を探す方法
たくさんの本がある中から「どの本を選べばいいのか」迷うことは読書あるあるです。

読みたい本がなんとなくわかったけど、図書館に行って本を探すのだるい。
最初からやる気MAXで本を探すことはなかなか大変です。この項目ではAmazonや図書館を活用して、借りたい本を見つける方法を紹介します。
- 読みやすい本の見分け方
- 色々な情報源から本を探す
- 10冊予約する
借りたい本をCalilayで予約できればOK
Calilayを使って、借りたい本を検索すれば本の予約は簡単にできます。
- 図書館で借りられる本を簡単に予約できる
- キーワード検索がしやすい
- おすすめ機能が便利
過去に検索した本や、購入したことがある本に基づいて、新しい本をおすすめしてくれる機能があります。
しかし、その借りたい本がわからないと困ります。 ここでは「借りたい本を探す方法」について解説します。
借りたい本は以下のポイントが大事です。
読みやすい本の見分け方
借りたい本で大事なポイントは自分にとって読みやすい本かどうかです。
読みやすい本なら1日に15分くらい読めます。小学生の頃に読書週間とか言って15分の読書を朝の時間に指示されたはずです。
しかし、いきなり読みやすい本を発見しろと言われてもなかなか難しいです。
私も今ならどんな本を読めばいいのかわかるけど、初心者の頃は「どんな本を読めばいいのか」わりません。
では、どんな本が読みやすいのでしょうか?見分けるポイントを紹介します。
映像作品をもとにした本
映像作品とセットで作られた本は非常に読みやすいです。なぜなら、最初に映像を見てから、本を読めばいいからです。
映像で見た内容を本で復習するという流れです。
例えば、NHKスペシャルの本は、内容が分かりやすく書かれていることが多いです。
人類誕生に関する本はNHKスペシャル「人類誕生」とほとんど同じ内容です。
映像を本にした作品なので、本とDVDを一緒に学習すれば、効果的に人類学を学べます。
タイトルが初心者向けの本
図書館には小学生で学べるような本がいっぱいあります。学生だろうと大人だろうと入門書を読んでしまえばいいわけです。
- 「はじめての〇〇」
- 「教養の〇〇」
- 「〇〇でもわかる」
- 「図解・イラスト解説付き」
といったタイトルの本は、難しい専門用語をあまり使わず、優しく解説してくれます。
10冊予約する
「10冊も本を予約するの?」と思うかもしれませんが、これは本選びの失敗を減らすための方法です。
本を借りるとき、タイトルや説明文だけでは「自分に合った本かどうか」は分かりにくいものです。
タイトルが「初心者でもわかる経済学」と書いてあっても、実際に読んでみると専門的すぎて難しいこともあります。
そのため、たくさんの本を借りて「読みやすい本」や「自分に合った本」を見つけることが大切です。
図書館なら無料で借りられるので、気に入らなければ返してしまえばOKです。

回数を重ねるだけよ。無料だからOK。

野球の打率よりは高いはず。
いろいろな情報源から本を探す
本を選ぶとき、インターネットだけでなく、さまざまな情報源からヒントを得るのがいいです。
インターネットで怖いのは見たいものしか見ない状況になってしまうことは避けたいです。エコチェンバー現象と言うやつです。
同じ考えや思想を持った人たちと一緒にいるとその考えが固定化されてしまいます。
Amazonで読みたい本を選ぶ時に自分だけの考えだけだと自然と偏ってしまいます。 考えの偏りをなくす方法はいろんな本を紹介するメディアを定期的に確認することが有効です。
出版社やWeb記事を活用する
出版社のWebサイトや、雑誌のWeb記事には、よく本の広告が載っています。
以上3つのサイトでは、最新の本やおすすめの本が紹介されています。
記事を読んで気に入ったら、図書館で予約すればOKです。
なんか読んでつまらないと感じたら、無理して借りる必要はありません。
図書館で雑誌や新聞を読む
図書館には雑誌や新聞がたくさんあります。
- 日経PC
- 歴史人
- 新聞
- 週刊誌
「日経PC」や「歴史人」など、自分の興味のある分野の雑誌を読むことで、気になる本を見つけることができます。
週刊誌・新聞にも本の広告が必ずあるので、本のタイトルを見て気に入った本があればその本を借りてしまいましょう。
ただし、雑誌・週刊誌・新聞は図書館で読めるので買うことはオススメしません。

定期購読すると、毎月4000円の出費をすることになるわよ。
本を買う基準
本を買う時の基準は「図書館で本を借りて、気に入った本を買え」が私の結論です。
本の内容最初から最後まで読んで、何回も読みましょう。最初から最後まで読みたいなら、買わない方がいいです。
- 知識を身に付けたから買えばいい
- 図書館で買いたい本を借りる
- 手元に置きたい本

本を買う前に、図書館で読んでみればいいのよ。

体験版をしてから製品版でいいんだよ。
本を買う前にすること
本を買う前に、図書館で本を借りてみましょう。そして読みたい分野に関する知識が身に付けてから本を買った方がいいです。
「迷ったら本を買いましょう」という意見には賛同できません。特に本を読んでいない人に対しては難易度が高すぎます。
図書館を活用する
本を買うか迷ったときは、まず図書館を活用しましょう。特に、その分野の知識があまりない場合は、いきなり本を購入するのはおすすめしません。
例えば、スペインの歴史に興味が出たとしましょう。しかし、「イベリア半島」という言葉すら知らない状態では、どの本を選べばよいか判断が難しいですよね。
まず図書館で初心者向けの本を借りて、基礎知識を身に付けてから購入を検討するといいです。

小学生用の本を借りてから、買えばいいのよ

基礎知識を身に付けようから、本を買おう。焦る必要はない。
知識をつけてから本を買う
図書館では、その分野に関する本を10冊ほど借りて読むと、基礎知識を効率よく身につけることができます。
1回ですべて読むのは大変かもしれませんが、興味のある部分だけでも十分です。知識が身に付いたら、本当に手元に置きたい本だけを買うようにしましょう。
買った方がいい本
図書館で本を借りて、最初から最後まで読んだとします。そして基礎知識もついたとします。
手元に置きたい本を買う
買うべき本の基準は、「いつでも読みたい」「何度も読み返したい」と思えるかどうかです。
本を買う時に紙の本か電子書籍で買うのどちらかがなります。私は電子書籍をおすすめします。
理由として電子書籍は、スクリーンショットを撮って問題集を作ったり、文章をコピーしてメモを取ったりすることが容易です。
また、空欄問題を自分で作成して復習することもできます。
買う時の失敗例
本を買って失敗する時の共通点は図書館で本を読めないことと基礎知識がまるでない分野に関する本を買う時です。
直感で買う
「目次を見ただけで買う」「直感で選ぶ」というのは、初心者にはおすすめできません。この買い方は読書に慣れている人の買い方です。
本のタイトルや最初の数ページだけで購入を決めると、内容が自分の期待と違っていた場合、後悔してしまうことがあります。
和訳本は慎重に選ぶ
特に、外国の本の和訳版は慎重に選びましょう。訳が難しく、読みづらい場合があるからです。
初心者が読める代物ではありません。
人気のある和訳本の場合は、詳しい解説本が別に出版されることも多いので、そちらを利用するのも一つの手です。
図書館で本を借りて、読書をしてみよう
図書館で本を借りれば、いいことばかりです。なんといっても膨大な本を無料で読めるからです。
- 図書館は無料!お金の心配はいらない
- ネットから本を簡単に予約できる
- 最初は入門書でOk
- 回数をこなせば、読みたい本を発見できる
読書を始めた人はまず図書館で本を借りましょう。余裕のある読書から始めることが大事です。