- 暇すぎて気分がおかしくなる
- youtubeばかりしていて飽きた
- 何もする気がない。これが人生終わりという気分なのね。
仕事もしてないで、家でなにもしていないとマジで人生終わります。ニートが家で暇すぎる問題は放置すると、生活保護の申請すらやる気ゼロで人生詰みます。
ニート歴3年の私がいいます。「暇すぎる問題」は趣味を楽しんでしまえば、気力も充実して色々前向きになります。
この記事ではとりあえず金のかからない趣味とやる気ゼロでも始められる趣味の紹介と始め方について教えます。
この記事を読めば、1日で暇すぎて「人生終わったわ」から解放されます。
趣味を作れない理由は他人に認めてもらおうとしているから
趣味は自分で決めるものなのに、他人に認めてもらおうとするからです。
例えば、「趣味は読書です」と言って、月に3冊読んでいる人がいるとします。速読している人からすると「月に3冊」は少なく感じるかもしれませんが、月3冊読んでいる人にとっては読書が趣味です。
その人が「私の趣味は○○です」と言えば、それが趣味です。他人がどう言おうと、趣味は趣味です。
「それしかやっていないの?」
「そのクオリティじゃ趣味とは呼べないよ」
これらは関係ありません。しかし、他人と比較しやすい世の中になっているため、自分の趣味が他人と比べて劣っていると感じやすくなっています。
他人が何をやっていようと、本人が楽しくやっていればそれが趣味なのです。しかし、今の世の中では自分の趣味に自信を持ちにくくなっています。
趣味を作るときの基準
「やってみればいいじゃん、下手くそでも」
「他人と比較しないで自分が楽しければいい」
「誰にも失敗を見られないから、好きなことをすればいい」
趣味が作れない人は、ネット上で「他人を気にしないで趣味を作ろう」といった記事を見ても、実際にはやれないことが多いです。
楽しければいいと思ってもできない人には、リスク回避のための趣味づくりがおすすめです。
- 依存症の対策
- ストレスの回避
- 最大でも1日1時間でいい
- できることでいい
自分にとって、「今日帰ったら○○をするから、まあいいか」と思える趣味で十分です。
やった方が良くてやらないと損をする趣味
趣味を作れと言われても、何をすればいいんだよとなります。趣味なんてなんでもありですからね。
- やらないと損をする趣味
- やると大きなメリットがある趣味
この2つを満たす3つの趣味をオススメします。
- 運動
- 料理
- 読書
運動ー1時間2分でいいから始める
運動はやらないリスクが多すぎるからです。運動のやりすぎについて危険を訴える人はたまにいますが、運動をしないことをおすすめする人はほとんどいません。(病気やメンタル不全の方を除きます)
運動に関しては、まず1日10分を目標に頑張ってみましょう。特に休日に取り入れるのが良いです。
自分が楽にできることで構いません。体を動かすだけなら無料です。
- 1分間ジャンプ
- 2分間ランニング
- 1分間スクワット
これ以外にも多くの運動があります。YouTubeで検索すれば、さまざまな運動のやり方が実演されているので参考にしてみましょう。
運動って、CMのライザップみたいなジムに通わなくていいの?
パーソナルジムに行けば運動ができるようになりますが、ジムに行っても家で何もしないと結局運動不足になります。しかも、ジムはお金がかかります。
自宅でストレッチやスクワットをするなら無料で、誰にも指示されずに気楽に運動できます。家でコツコツと1日10分程度の運動をする方が良いです。
一つの運動だけでなく、色々な運動を取り入れる方が楽しいです。依存症になってしまうと一つの行動しかできなくなります。ストレス解消の選択肢を多く持っておくことが予防になります。
おすすめは、座っている時間が20分を過ぎたら運動をしてみることです。
1時間に1分でもからとりあえず体を動かすことが大事。
最初は痛くならない程度の運動で問題ないよ。
運動を継続してする方法については以下の記事を参考にしてください。
料理ー自分で食べるものを作る
料理もやった方がいいです。自分で料理をした方が安くて自由だからです。それにお店の料理が美味しいなと思えるからです。
(ラーメン屋の評価で辛口コメントをしていた大学生の自分が恥ずかしい)
外食や弁当はセール以外だと自炊より高くつきます。できる料理は、自分が挑戦できそうなものから始めましょう。
まずは、いきなり作らずに料理の実演をしている動画を参考にしましょう。
- 食べたい料理を考える
- 食べたい料理の動画を見る
- 食材を揃える
これらの準備をするだけでも意外と楽しいです。見た動画の料理を必ずしも作る必要はありません。
依存症になってしまうと、料理を作ることがだるくなります。そんなときは料理で依存行動を中断しましょう。
何と言っても、人間にとって大事な食事です。食事より優先される行動はほとんどありません。
読書ー図書館なら無料で本が読み放題
読書はやった方がいいです。ただ、読書をしないリスクはそんなに高くないです。ただやったらすごいお得です。
なぜなら、図書館を利用すれば無料で本が読めるからです。1万冊以上の本が無料で読めます。
ちなみにDVDも図書館で借りられるよ。
図書館には小学生でもわかる本が置いてあるので、知識が全くない分野でも興味があれば簡単に読めます。
知らないと損をする知識もあるので、自分にとって大事なことを知るために本を読むことをおすすめします。
趣味の続け方
趣味を習慣化するには、ハードルを低くすることと、続けない日を作らないことが重要です。
運動を習慣化する方法
運動に関しては、最初から20分以上行う必要はありません。最初は1回の運動を2分から始めてみましょう。もし20分運動できるなら、午前と午後に分けて10分ずつ行うのが良いです。
運動は基本的に分散して行った方が効果的です。座りすぎの改善になるからです。例えば、1時間ごとに2分運動をすると、15時間起きているとしたら合計で30分になります。
運動は短くても良いので、1日全体の運動量よりも、1時間あたりの運動量を増やすことを目指しましょう。
料理を習慣化する方法
料理は、作る料理の動画を参考にして、その通りに作るのが良いです。調味料は少し変えても構いませんが、手順は同じように作りましょう。
「楽に作った方が良いのでは?」という考えもありますが、動画で人気があるのは再現性と手軽さが大事だからです。
料理をしていない人は、月に1回も料理をしていないかもしれません。2週に1回でも良いので、料理をしてみましょう。
動画を見てマネできない場合、その料理が難しい可能性があります。私のおすすめはチャーハンです。
読書を習慣化する方法
読書は、図書館で子供でもわかる内容の本を借りるのが良いです。
ハードルは図書館に行くのが面倒なことだけです。他にはハードルはありません。無料ですし、借りられる冊数も決まっています。
図書館に行くのが面倒でも、図書館の周りで買い物をしたり、デパートで料理の食材を買ったりするついでに寄ると良いです。
図書館は一度行って本を借りれば、習慣化されます。なぜなら、2週間後に本を返すために再度図書館に行くからです。延長しても最大1か月です。
趣味のあるメリット
行動の選択肢が増えるから
趣味を作ることで、ゲームに費やす時間を大幅に減らすことができます。私自身、ニートの頃は毎日5時間もTVゲームをしていました。
理由は行動の選択肢が多くあるからです。
嫌なことがあっても「とりあえず、○○でもすればいいや」の○○が多くあれば、1つの行動に執着する必要はありません。
○○が多いほど、ストレスが緩和できます。
趣味が少ないと、我慢できないで怒りを爆発させるか、何かに強烈に依存します。
嫌なことがあったから、ゲームを1日6時間してしまうということです。
ストレスがない状態ってなかなか実現できないから、趣味を作ってストレスを処理する対策を考えておきましょう。
- ゲーム
- 読書
- 料理
- 運動
- 睡眠
- ゲーム
- ネット
趣味があれば色んな選択肢があるから、ゲームをする時間がどんどん減るよ。
規則正しい生活が送れる
規則正しい生活を送るためには、趣味があった方がいいです。何故なら、趣味を持つことで朝起きて、夜寝れるようになるからです。
趣味があれば毎日やりたいことがあります。昼寝をする時は暇で困っていた時なので、趣味ができてからは運動や読書をするようになりました。
何時に読書しようとか何時に運動したとかわかるだけで生活にメリハリが生まれます。
規則正しい生活をすれば、自然とやる気が出てきます。
趣味を作ろう
趣味がないととにかく暇で何か問題が起きた時にイライラしてとんでもない行動をします。趣味でも始めてみることをお勧めします。
この記事では、お金がなくても始められる趣味を解説していますので、あとは行動するだけです。
- お金のかからない趣味を始めよう
- 趣味は競争ではないから、楽しければいい
- ゲームの時間を減らせる